ns×uk (リクエスト) ページ21
那須に触れたい。
2人っきりになりたい。
そんな気持ちが抑えきれずに、
仕事終わりに那須に
家に行っていいか聞いた。
そしたら那須は、
「いいよ」って言ってくれたから
2人で那須の家に向かった。
「おじゃまします、…」
「どうぞ、
てきとーに座ってて」
「うん、
…今日家に誰もいないの、?」
「うん。親は仕事で帰ってくるの
だいぶ遅いし」
…ほんとに2人だけだ…
顔が一気に熱くなって、
心臓が破裂するぐらい
どきどきしてる…
「はい、」
那須がお茶を渡してきた。
「あ、ありがと」
1口飲んで、
気持ちを落ち着けようとした。
「つーか、」
「えっ?」
「なにここ
こんなにでかくしてんの?」
「え…// 那須…?/」
「何でこんなにでかいのか
聞いてんだよ、」
「ふぁ、!やぁッ//」
那須が膝で俺のを
ズボン越しにぐりぐりしてきた。
「なすぅ…ッ
やめてッ/////」
「顔も赤いしさ、
どーせ今だって感じてるんでしょ?」
「そんな…ッ//
あっ、」
手を滑らせて、
持ってたコップが落ちた。
「…あーあ、
ズボン、濡れちゃったね?」
コップを落としたせいで、
中に入ってたお茶が
ズボンの上にこぼれて、
べちゃべちゃになった。
「汚れちゃったし
脱いで、」
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年7月28日 17時