今日:9 hit、昨日:11 hit、合計:65,253 hit
小｜中｜大
. ページ44
「…う、浮所、これなに…？」
「触っちゃだめ！」
「え、…」
浮所が走って寝室に入っていった。
「ちょ、浮所！」
「入ってこないで！」
「待って、浮所って女子だったの…？」
「なわけないでしょ！！
朝起きたら女の子になってて…」
「え…」
「どうしよう…
これから夏だし水着の撮影とか
増えてくるだろうし…」
「…大丈夫だよ、
浮所には俺がいるでしょ？」
「なす…」
「おいで、」
浮所がぎゅう、って抱きついてきた。
「なすは俺が女の子でも
いやじゃない…？」
「いやなわけないじゃん、」
「よかった、…」
「…でもいつ元の浮所に
戻るかわかんないし、
ちょっとだけ触ってもいい…？」
「えっ///
…い、いいよ…//」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年5月7日 17時
