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とりあえず絶叫系を
3人で乗りまくった。
「やばい、めっちゃ疲れた…笑」
「俺も笑」
「あ…」
フラ、って龍我が
那須の方に倒れかけた。
「龍我大丈夫!?」
「うん…ちょっと酔った…笑」
「なんか飲み物とか買おっか?」
「うん、」
「しんどかったら
寄っかかってていいよ、」
「ありがと、那須」
…なんか龍我と那須
付き合ってるみたい…。
…俺ここにいない方がいいかな…
2人を見たくなくて俯いてた。
『ねぇ、君1人?』
「え…」
男の人が声をかけてきた。
「いや、友達といっしょです…」
『もしかしてはぐれちゃったの?』
「いや、そこに…って、あれ…」
前を歩いてた那須と龍我の
姿がいつのまにかなくなってた。
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月7日 17時