興味はさほど無い ページ14
柳side
ああ、またか
切原「うげぇ、またあの人かよ〜〜〜」
あの人、とは、遊佐心海のこと
ある日いきなり転校してきたと思えば、この学校を仕切るようになった
仕切ると言うより制限
切原「俺、あの人嫌いなんすよ〜、、、、命令ばっかり」
正直俺もかなり苦手だ
逆に彼女の事が得意だなんてやつがいたら俺は白目をひん剥いて倒れるだろう、そのレベルで好かれてはいない
丸井「あ、静かになったっぽいぜぃ」
どうやら騒ぎは落ち着いたらしい
丸井「にしても、転校生は女子かぁ〜〜
なんつーか、喜べないな」
真田「どうせよくいる女子と大して変わらないだろう
俺らには関係ない事だ」
仁王「自分もブンちゃんと同じじゃのう」
個人個人思うところはあるらしい
俺は少し会話をしたから慣れたが、女子というものが抵抗を生んでしまっている
男子テニス部、このメンバーは過度なファンが原因で女子生徒に対する偏見と抵抗が出来てしまっている
柳「、、、、、そうだな」
ジャッカル「どうしたんだよ、腹でも痛いのか?」
柳「いや、そういう訳では無いが、、」
キーンコーンカーンコーン
幸村「時間のようだね、今日も解散しようか
また授業後、皆、遅れないようにね」ニコ
「「「はい!/ああ」」」
教室に戻ると、隣の席で藤蝶さんは何か考えていた
すぐ考える仕草を辞めたと思ったら
藤蝶「ねぇ、遊佐心海って人とその人のルール、詳しいこと教えてくれない?」
藤蝶「知ってること、全部ね」
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ひかり(プロフ) - めっちゃ面白かったです!!さなぎくんwwwwwwツボりましたwwww (2022年7月29日 22時) (レス) @page23 id: 4a8f05344b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朝 | 作成日時:2022年7月15日 2時