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ぬらり「」ﾋﾟｷｯ
ｶﾞｼｯ
『え？』
ｶﾞｼｯ
ぬらり神「ん？」
ぬらり「なら2人も手伝ってください。百万なんて無理ですよ」
あ、ぬらりさんでも無理なことあるんだ。なんかほっとした
『......はっ！』
「暗黒神エンマ！」
アンちゃんになっちゃった！？
ぬらり「大王様行きますよ！」
エンマ「おう！」
ｶﾞｯ
また姫様抱っこされた.....
ぬらり神「単純計算で.....一人25万倒せばいいでしょう」
『ﾊﾝｯたわいもない。25万とは言わず全て、我が創った暗黒世界に引きずり下ろす』
やめて！私が厨二になったみたいじゃん
『.....だが、世話になった恩はある。時空神に頼んで生まれ変わらせてやる』
エン「あぁ」
ぬらり神「行きますよ！！【神剣ヌラノツルギ】」
ぬらり「【闇夜の血刃】」
2人の技が決まり、
『【 絶望滅亡暗黒砲】』
エン「【覇王閻魔玉】」
決まった！
「だヨ〜〜〜〜〜ン！！」
ﾊﾟｰﾝ
『あれ？終わった？』
エン「そうみたいだな」
黒い雲が消え、下に降りた。
ｽﾀ
ﾎﾟﾝ
暗黒「いてっ！」
『戻った！』
猫又「A〜！！」
ブラ「A様ぁ〜！！」
『猫又！ブラック！』
ｶﾞﾊﾞｯ
猫又「心配したニャ〜」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
ブラ「ご無事で何よりです」
『うんうん.....ぬらりさんのアレなんですか？すっごいかっこよかったです！』
ぬらり「？」
ぬらり神「(自分でもよくわかってないですね)」
フユ「フミアキ」
フミアキ「？」
ダークニャンからフユニャンに変わった
フミアキ「フユニャン！無事でよかったぁ〜」
ﾀｯﾀｯ
ﾄﾞｽﾝ
フミアキくんの周りに妖怪達が.....
フミアキ「みんな......ありがとう」
フミアキ「A、お前のおかげでおれ、一歩を踏み出せたよ。ありがとな」
『うん』
フミアキ「友達.....友達ってやっぱりいいよな？」
『だよね』
やっと頑固から素直になってくれた.....
フミアキ「こんなこと自分の孫に教えられるなんてカッコ悪いけどな」
『ううん。おじいちゃんはすごいよ。友達って私が思ってたよりずっと大事にするものなんだなって思ったよ』
猫又「いい話だニャン」
ブラ「ですね」
フミアキ「これからはおれも友達をもっともっと作ろうと思う」
『ありがとうおじいちゃん』
フミアキ「？」
『妖怪ウォッチを作ってくれて。毎日ハラハラどきどきして楽しいよ』
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リアナ(プロフ) - 誰にキスされたいかっていう質問では、エンマ大王ですかねぇ……見慣れてる人ですし。好きです/////// (2022年10月26日 19時) (
レス) @page22 id: 90e3b2b81c (このIDを非表示/違反報告)
ちはや - もう更新されないんですか…?? (2022年8月11日 20時) (レス) @page46 id: ecd2d0aa76 (このIDを非表示/違反報告)
雪見 - コメント失礼します。面白すぎて1から4まで一気読みしてしまいました！更新頑張ってください！ (2022年6月7日 19時) (レス) id: 9273f55134 (このIDを非表示/違反報告)
名無し73489号(プロフ) - 更新待ってました〜！！これからも頑張って下さいっ！！ (2022年3月21日 21時) (レス) @page46 id: 6554390982 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - みんとさん» ありがとうございます！ (2022年3月21日 14時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2021年6月17日 6時
