死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

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ﾆｼｼ
フミアキ「あとこれ、持ってってくれ」

おじいちゃんは零式を私に渡した。

『え？』

フミアキ「これはお前のだ。おれはこれから自分の手で作ってみせる。妖怪ウォッチも妖怪メダルもな」

『うん！』

ｶﾞｺﾝ
フユ「頼むぞ。うんがい三面鏡」

「うんがい」ｺｸ

フミアキ「じゃあなA」

ｷｼｭ
『じゃあねおじいちゃん』

フミアキ『「.......いくぜ！てれってれって〜てれっ！！」』

『「「「ガッツ！！」」」』ﾋﾟﾛﾋﾟﾛ

『えへへ』

私達はうんがい三面鏡に入った

『またね！』
猫又「ばいばいニャ」
ブラ「またどこかで」
ぬらり神「お元気で」
エン「Aをよろしくな」
ぬらり「失礼します」









『！』

ここは.....

？「あら？珍しいお客さん達だね」

『おばあちゃん家だ.....』

猫又「見えてるニャ！？」

『.....！おばあちゃんそれ....』

あのビー玉だ！

おばあちゃん「ﾝﾌﾌ亡くなったと聞いていたけどまさか会いに来てくれるとはね」

『わかるの....ずいぶん変わってるよ』

おばあちゃん「わかるよ。孫だから当たり前だろ？」

『おばあちゃん.....うん！』

おばあちゃん「これを持っていきなさい」

！メダル

おばあちゃん「じいちゃんがAにって。じいちゃんが一番大事にしていたメダルだよ」

裏返すと

『あ』

フユニャンだった

『....大事な友達だもんね！』

おばあちゃん「ﾝﾌﾌねぇ貴方たち」

エン「！」

エンマくんとぬらり達の姿が見えてるんだ！

おばあちゃん「Aと仲良くしてあげてね」

ぬらり神「はい」

『えへへ.....もしかしたらおじいちゃん、妖怪になっておばあちゃんを見守ってるかもしれないね』

おばあちゃん「そうだといいね」

『また遊びに来るよおばあちゃん』

おばあちゃん「えぇ。楽しみにしてるわ」

『じゃあね〜！！』ﾀｯﾀｯ






ガッツF「.....」

ガッツK「お前、あいつの孫だったのか？」

ガッツF「あぁ.....妃になったら教えてやる」









時空「お前、元ウバウネの仲間だったのか？」

暗黒「あぁ。怪魔は人間の悲しみ・憎しみ・ヤケッパチ・疑念・怒りから生まれる。まぁ仲間っつっても用が済んだらマグマにドボンされる予定だったけどな」

夜叉「しかし驚いたのが時空神と暗黒神が兄弟だってことだぞ」

覚醒「三兄弟だ」

夜叉「三兄弟！？まだいるのか？」

暗黒「あぁ。末っ子がな。多分宇宙にいる」

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