死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

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『』ﾋｮｺ←窓から

暇つぶしって.....

猫又「ニャ〜」ﾎﾟﾝ←Aの頭の上に乗った

ほんとに仕事してる.....

『幻覚かな？周りは女性のOLが沢山いるような....』

猫又「安心しろニャ。オレっちも見えるニャ。ぬらり様はモテモテニャ」

あ、こっち気がついた！

ｶﾞﾁｬ
ぬらり神「あ！A様」

『ぬらり！』

ぬらり神「ちょっとお願いが」

『え？』

ﾋｿﾋｿ
『.....エンマくんに怒られそうだね』

ぬらり神「お願いします。正直、男性社員からキツい視線を感じます。後でお菓子奢ってあげます」

『......』

仕方ない

ﾊﾟｧ
『パパァ〜！遊びに来たよ〜』ﾆｺｯ←声をワントーン高く

「「「「！」」」」

ぬらり神「おやおや、スクールからここまで来たんですか？」

『うん！パパも仕事頑張ってる？』

ぬらり神「教えてくれる先輩がいて、頑張れてますよ」

『良かった.....？お姉ちゃん達、パパに何か用だったんですか？』ｺﾃ

「うっうん。ぬらり君にお仕事教えてたのよ」

「「「「「(ｯﾁ子持ちか.....)」」」」」

ぬらり神「こらこら、初めは挨拶でしょ」

演技なのかマジなのか分からないなこの人.....

『高嶺 Aです。よろしくお願いします』ﾆｺｯ

「「「「こっこんにちは(娘がぬらり君に似てる！！)」」」」

『？それより、いつ仕事終わるの？』

ぬらり神「もう少しで終わります。3番倉庫マーケットで買い物をするので、そこで待っててください。あそこには名物のソフトクリームがあるらしいですよ」

『ソフトクリーム！？食べたい！』

ぬらり神「では10$あげますので買って食べてください」

『やったぁ！パパありがとう』

ぬらり神「どういたしまして」









『ここが3番倉庫マーケット.....』

猫又「早く早く！ソフトクリーム食べたいニャ♪」

『はいはい。でもそんなに食べたら太るよ』

猫又「メリケン妖怪が大人しいせいか、全然肩慣らしにならないニャ」

『.....ジムにでも通ったら？』

猫又「妖怪専用があるニャンかね」

『どうだろ？』

猫又「はぁ〜どっかにビックボスいないニャンかね〜」

『縁起でもない.....ほら話してる間についたよ』









店員「はい お待たせ ウチの名物のレインボーソフトクリームだよ〜」

『え！でっか！！』

猫又「でかいニャン！」

『こんなに食べられないよ.....』

猫又「なんならブラパイを呼んで一緒に食べるニャン」

『それもそうだね』

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