死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

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『うわぁ〜おっきい〜』

猫又「オレっち乗ってみたいにゃ！」ｷﾗｷﾗ

『これくらい大きな船に乗れるのはセレブの人達だけだからね』

でも.....

『エンマくんが乗ってた船が綺麗だったなぁ〜宝船みたいで綺麗だったなぁ』

ぬらり神「エンマ大王様になった時に乗ったあの船ですね。確かに綺麗でした」

猫又「ﾌﾟｸｰ」

ﾋﾞｭｰ
『うわっ！』

風が！

ﾊﾞｻｯ
『わっぷっ！』

視界をさえぎられた

『わぁー！！前が見えない！取って取ってぇ！！』ﾀﾀﾀ

ぬらり神「」ｻｯ

『.....あれ？』

ぬらり神「ただの帽子ですよ」

『へ？』

帽子？

ぬらり神「.....あなたの本当に元OLなんですか？」

『っ〜〜〜〜！//////』

恥ずかしい.....

？「ごめんなさい」

『！？』

うわっ！すごい綺麗な人

？「それ、私の帽子です。風に飛ばされて」

『そうだったんですか』

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
私は帽子のホコリをはたいて....

『どうぞ』

？「ありがとうございます。私はドロシー」

『私はAです』
「エンマだ」

やっくん！？
*夜叉エンマの人間の姿、どんな服装かコメントしてもらっていいですか？←命令口調みたいですみません

ドロシー「デート中だったみたいですね」

『いっいえそんな......』

ドロシー「ﾌﾌｯごきげんよう」

きららちゃん以外でごきげんようっていう人初めて見た

ﾋｭﾝ
『え？』

ﾄﾞｻｯ
『ｸﾞｴｯ』

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ←抱えてる
『おっ重い.....』

何？人？なんで空から！？かすかに熱いし焦げてる

『やっぱ無理！！』

ﾄﾞｻｯ
ぬらり神「A様！」

夜叉「大丈夫か！」

猫又「苦しーニャ！」

？「ﾊｧﾊｧ」









ｷﾞｭｰ
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
ｻｯ
？「ﾊｧﾊｧ」

ぬらり神「これは酷いやけど.....おや？猫又は？」

『ん？あそこ』

猫又「ﾌｰﾌｰオレっちよりもその筋肉ダルマが大事ニャンか！！おのれー筋肉ダルマ」ﾕﾗﾕﾗ

天井にぶら下げた

『嫉妬深すぎるよ！！なんで！！ﾊｯもしかして妖怪の仕業！？』

ｶﾁｯ
ﾋﾟｶｰﾝ
ﾄﾞﾛｰﾝ
『いた！』

赤い餅！？

ぬらり神「あれはやきモチですね。とりついた相手をやきもちやきにさせる妖怪です」

『えぇー！やきモチやきはエンマくんで間に合ってるんですけど.......』

ぬらり神「そうですそれです！」

『え？』

ぬらり神「ここ大王様を呼んで「呼んだか？」」

『きゃぁぁぁぁぁぁ！！』

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