ブルースター３ (ページ42)

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陽向「皆がいじめるんだもん！」

千晴「…え、だって陽向、弄られたいんじゃないの？」

陽向「……」

陽向の表情が、だんだんと崩れていく。泣きそうな感じに…。
私、なんかいけないこと言ったかな…？

樹「まぁ、頑張れよ」

ガタッと席を立った藤原くんが、陽向の肩に軽く手を置いて言った。
どこ行くんだろ…？

樹「上杉さん？代議委員の集会か何か…」

椛「…あぁ、あったわねそんなの」

続いて、椛も立ちあがった。
集会…？

北人「そっか…2人は代議委員だっけ。頑張れ！」

そんなもの…あったんだ。
知らなかった。

陽向「また後でね！」

椛「はいはい…」

椛…何か凄いめんどくさそうだね。
それもそうか…だって、勝手に決められてなった委員会じゃ特にね…。

それにしても…。

葵唯「うわ…このお茶不味っ」

北人「午後…現代文だっけ」

壱馬「あー…絶対に寝るわ」

早速だけど…まとまりが、ないね。

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