4, 谷崎兄弟と仕事 ページ5
A side
*・゜゚・*:.。..。.:・*:.。. .。.:*・゜゚・*
三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルル
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ
神「(☞^o^) ☞Are you キチガイ??」
『☆d(´∀`*)イエス』
なんてね!
神様なんて此処にはいないよ!
キチガイなのは正解だけど←
じゃなくて!
今、谷崎兄弟が私の横を歩いているの!!
谷「えーッと、ボクは谷崎潤一郎。そンでこっちが…」
ナ「妹のナオミですわ!」
知ってるよ!!!
でも生は違う…
さすが…
『岬野Aです!』
谷「宜しくね、Aちゃん。…此処だね。」
其処は広めの路地裏だった。…的な?
谷「ボクはサポートしかできないけど、Aちゃんなら大丈夫!」(小声)
ナ「ナオミも応援していますわ!」(小声)
そこまで云われちゃしょーがないなあ!
よし、乱歩さんの台詞で気合い入ったし、行きますか!
私がその人たちの前に出ると、一斉に銃を構えた。
あらまぁ怖い☆
ダダダダ
銃が当たっても、私は消えるだけ。
そう!これが谷崎くんの異能【細雪】!
『異能力【人生の歯車】貴方たちは今、気絶する。』
私が言うと、みんな一緒に倒れた。
シンクロだ!仲良しだね!!
谷「Aちゃん、お疲れ様。警察はもう直ぐ来ると思うよ。」
ナ「お疲れ様ですわ!」
『ありがと…ッ!』
いやー幸せ気分だったのに、後ろでチャキって音したよ。
もしかして、谷崎くんを狙ってる?
異能発動しても間に合わないかも。
『谷崎さん危ない!!』
バン!
思い切り突き飛ばす。
ちょっと背中に当たったけど、まぁ大丈夫でしょ。
谷「Aちゃん!?大丈夫!?」
ナ「大丈夫ですの!?」
『大丈夫です。』
推しパワーで回復するって。
異能力あるし。
谷崎くんを撃とうとしていた人のほうを振り返り、超小声であることを言うと…?
バタン
はい、倒れましたー!
と言うところで警察来たね☆
無事、捕まってひと段落ついたところで。
太「お疲れ〜!」
太宰さん出てきた。
後ろに福沢さんいるし、福沢さん!?
太「Aちゃん大丈夫?」
『これくらい、異能で治ります。』
太「よかった。…社長、どうでしたか?」
福「仲間を守ろうとする事、なかなか出来ることではない。」
太「つまり…?」
太宰さん、目を輝かせないで!眩しい!!
福「…谷崎に一任する。」
太「何故!?」
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マドレーヌ(プロフ) - とてもおもしろいです!大変だとは、思いますが更新頑張って下さい!応援してます♪ (2019年10月9日 4時) (レス) id: c84dba5333 (このIDを非表示/違反報告)
青曹達 - o(`・ω´・+o(`・ω´・+o(`・ω´・+o)ジェットストリーム ドヤァ…! (2019年7月16日 11時) (レス) id: bbd9230be4 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花卍(プロフ) - www (2019年7月16日 7時) (レス) id: 8fea8e7194 (このIDを非表示/違反報告)
青曹達 - 3つだぜ☆ (2019年7月15日 21時) (レス) id: bbd9230be4 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花卍(プロフ) - 何個掛け持ちしてんのさ(○口○*) ポーカン (2019年7月15日 21時) (レス) id: 94e0914c75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青曹達 | 作成日時:2019年7月15日 15時