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「あっぶない、マジで命の危険を感じた」
私の貞操は自分で守るとか言っといて全然出来てないじゃないか。もっとしっかりしないと、マネージャーなんて出来っこない。
「よし、とりあえずここの棟は離れたいから一旦凪くんたちの棟に戻るか」
ここの道に入ると一番近いチームは・・・お、チームZか。
どんな子がいるんだろうな。もうセクハラ魔には会いたくねぇぞ、わし。
「初めましてー、今日からマネージャーになりました、乙羽Aです・・・・・・は?」
ドアを開けて中を見ると、そこにはすっぽんぽんの男の子が。
もう一度言います。は?
「え、来てください、服。新手の嫌がらせですか?」
「にゃはは♪女の子じゃん!よろしくね、俺は蜂楽廻だよん♪」
「おい、蜂楽!!お前とりあえず前隠せ!!」
「ほんとだよ。君たちブルーロックにいる人たちには羞恥心はないのかい?」
「ほんとにごめんなさい!俺、潔世一って言います。これからよろしくお願いします、Aさん」
「ぐはっ」
ブルーロックで初めて会ったいい子じゃん・・・
「潔くん、私、君を一生推すよ」
「どうも・・・?」
「ねぇねぇ潔〜俺もAちゃんも一緒に遊びたいな♪」
「遊ぶって何するんだ?」
待って。待ってください、蜂楽くん。悪い予感しかしませんが。
「もちろん男女の夜の営み♡」
「悪霊退散!!」
私は蜂楽くんを思わず押し倒してしまった。
(良い子はそうそういないみたいです)
(俺はどうですか?)
(潔くん、君には私のびっくらぶを送ります)
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いちごみるく(プロフ) - 今まで見てきた夢小説の中で1番良い夢小説でした!しかも、このあとどうなるんだろ、とか、色々妄想も膨らんで面白いです!! (2023年4月23日 21時) (レス) id: 48c50d68c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマシタ恋白(プロフ) - ppppppさん» それは本当に嬉しい限りです〜〜!!!これからも草齧ってタイヤに乗りながら(?)更新していくのでよろしくお願いします〜〜〜!!! (2023年1月29日 23時) (レス) id: a31c92f62c (このIDを非表示/違反報告)
pppppp - この作品のおかげで推しが増えた… (2023年1月28日 18時) (レス) id: cdc7b7d94b (このIDを非表示/違反報告)
ヤマシタ恋白(プロフ) - kiyoyo@ラさん» リクありがとうございます〜〜!!コドモの方も読んで下さっていて嬉しいです〜〜歓喜!!蜂楽、了解致しました!!!気長に待っていてくれると嬉しいです〜〜 (2023年1月26日 7時) (レス) id: 989a0b0ebe (このIDを非表示/違反報告)
kiyoyo@ラ(プロフ) - コドモ作りは致しません!からやってきたkiyoyo@ラです!リクエスト可ということで、蜂楽くんとの絡みが見たいです!ヤマシタ恋白さんの作品、どれも面白くて好きです❤️ 更新頑張ってください! (2023年1月25日 8時) (レス) id: 25c7c621a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヤマシタ恋白 | 作者ホームページ:https://twitter.com/yamashitakohaku
作成日時:2023年1月21日 14時