第5刃幻影の騎士 †誠へ駆ける追究の刃†

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己が求める何かのため、仲間と共に戦うと決めた。
それが私の今信じる道だから―――…。

　

雷門と少女が次に向かう時代は、
多くの人の意見が行き交う動乱の江戸時代――"幕末"

ある者は言う―――
「もっと世界に目を向けなければいかん」と。

ある者は言う―――
「幕府を守る事が我ら新選組の使命」と。

全ては日本のためと彼らは考え、行動し、衝突し合う。

そこでの出会いは少女に、ナニをもたらす……？

　

「コイツは八番組組長『藤堂平助』です。お忘れですか？」

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どうもー水無月璃蘭です。

(待っていた人がいたか分からないけど…)5年もかかってやっと新章に突入です;;

前作でコメントしてくださった読者の方々、コメントしてくださりありがとうございます。
同時に返信できなくて大変申し訳ありませんでした…。以後キチンと返信していきます。

見てくれた方、時間のある方、どうぞお付き合いくださるとありがたいです。

初めての方は第1刃幻影の騎士～時空切り裂く刃～からオススメします。執筆状態：更新停止中

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