第１０話 第２のジムへ ページ12
明世サイド
さて、となると、次のジムだね
一番近いのは…
明世「一番近い街はカルネリアシティね。豊穣の街とも言われていて、農家が盛んな街よ。そこにもジムがあるわ」
栄「じゃあ、次のジムはカルネリアジムに決定！」
川上「あと、明世。動き出してるんだろ？デストロイ団」
明世「はい。まだ大きな動きは見せてませんが、小さな動きも見逃せません」
川上「だね。デストロイ団のことで何か困ったことがあったら、言ってね。力になるから」
栄「ありがとうございます！」
私と栄はノリさんと別れ、ペリドートジムを出た
そして、１泊して、ペリドートシティを出発し、カルネリアシティへ向かうため、２番道路へとはいった。
川上サイド
行っちゃったか
川上「さて、デストロイ団の動きはどうなってるのかな？」
現四天王が調べていたようだから、聞いてみよう
俺は通信モニターをONにし、四天王の大将を呼んだ
すると、すぐに出てきた
？『もしもし』
川上「もしもし。ペリドートジムのジムリーダー、川上だよ。調査の方はどう？金丸」
金丸『あー、ノリさん。お疲れ様です。調査の方は少しだけ進みました。デストロイ団は破壊の繭を探しているようです』
てことは、やっぱり…
川上「イベルタルを復活させようとしてるんだね。３年前、明世と東条がサーナイトとエルレイドのメガシンカで撃ち破って、封印までしたのにね」
金丸『あの時はまだ俺達も四天王になりたてでしたから、少ししか力になれませんでしたけど、今回はいざというときは出ますから』
ふふ、頼もしくなったね。金丸
川上「あ、明世に会ったよ。ジム巡りをしている女の子を連れてね」
金丸『明世はゼルネアスの文献を調べつつ、生命の樹を見つけるつもりですから。今度ばかりはゼルネアスの力でないと無理だって言ってましたし。』
明世も凄いなぁ。四天王を引退しても、ちゃんとこの地方のことを考えて、動いてくれてるんだから
金丸『それじゃ、俺はこれで失礼します』
川上「うん。調査、頑張ってね」
こうして、通信を切った
明世、栄……
二人の旅路に幸福あれ
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カノ(プロフ) - 続きがめっちゃよかったよ!ハラハラしたけどよかったよ!これからも頑張ってね♪続編頑張ってね♪応援してるよ！ (2021年10月23日 12時) (
レス) @page50 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめっちゃ気になる、二人のお話し楽しみだよ、これからも頑張ってね♪ (2021年9月30日 23時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - これは何かの戦いが始まりそうな気配が!続きが楽しみだよ、これからも頑張ってね♪ (2021年9月30日 19時) (レス) @page47 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ココアを飲む皆可愛いですね♪癒されました♪続きが楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2021年9月29日 23時) (レス) @page45 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪ワクワクして読んだよ♪次が楽しみでウズウズしてきた♪これからも頑張ってね♪ (2021年9月29日 21時) (レス) @page44 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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