【腐れ縁の幼馴染】第8話 ページ10
私と
「あの、もしかして、、考え事って、、。」
「ん?」
どうしたんだろう?
すると、言葉を引き
「考え事って、佑先輩のことじゃないですか?」
「えっ」
思わず目を大きく見開いてしまう。そんなに分かりやすいのかしら?私の考え事って。
驚くと同時に、やっぱりとも思った。そんなにすぐわかる
「え、ええ。そうよ。なんか、様子おかしいなって、、。」
そう言うと、大輔君は天を
どう言う感情、、?
「た、例えばどんな風におかしかったです?」
「そうね、、。顔を
この佑の態度に、私は
「あ、あ〜〜、、。」
大輔君は、軽く
「想像以上におかしいなこりゃ。」
「そ、そうだねぇ、、。」
聖ちゃんも、苦笑いをこぼしていた。
「そうよね!?急にどうしたのかしらと思って!好きな子でも、、と、思って、、。」
いざ口に出すと、その可能性が重く心にのしかかり、自然に目線が下を向いてしまう。
そんなゆかりの様子を見て、聖と大輔は2人して冷や汗を大量にかいていた、、、。
続く
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