男も女も誰かの為に強くなれ！【銀魂】

神｢安心するネ。グダグダでも読んでくれる優しい人がきっといるアル｣ ページ4

『ほんっとさ…ここんとこ毎日依頼なくて暇だよね、私たち』





朝ご飯をもぐもぐと食べながらAが言う。





銀｢仕方ねぇだろー、依頼人来ねぇんだから｣


新｢でもまずいんじゃないですか？僕らのこんな姿見ても読者飽きちゃいますよ｣


神｢大丈夫ネ。可愛い姉貴と私が居れば皆イチコロアル！｣


『やだなー神楽ったら。どこでそんな言葉覚えてきたの？』


神｢前に姉御が言ってたアル！｣


銀｢お前らの場合のイチコロはシャレにならねェんだよ｣


『うるせェ天パは黙ってろ』


銀｢天パ関係ねェだろ？！？！｣


新｢まぁまぁ二人とも。外に出れば何かあるかもしれないですから、食べたら出掛けましょうよ｣


神｢早く外行くアル！こんなに暇な時間を過ごしていたら死んでしまうヨ！！｣


銀｢分かったからお前はその山盛りTKG早く食っちまえ。あとA、ちゃんと飯食わねェと太るぞ｣


『じゃがりこに失礼だぞ銀時。あと私にも』


銀｢いやでも３食じゃがりこは気持ち悪いから。3食TKGより有り得ねェから？！｣


『ありえるっつぅの！！！！！』


新｢はいはいそこまで。早く食べちゃってください二人とも｣


神｢私食べ終わったネ！早く行こーヨー！｣


『はいよ〜じゃがりこ食べ終わるまで待ってな』








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朝ご飯(？)を食べ終わったA達は、何かイベントが起こることを信じて町へと繰り出したのだった。

銀｢そうだぞー新八。何たってこの銀さんが出てるんだからな｣→←＊新｢初っ端からグダグダ感半端ないんですけど…｣

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