男も女も誰かの為に強くなれ！【銀魂】

『別に銀魂の小説だからって銀時が主役とは限らないんだよ！！！』 ページ12

数分後。







『前から思ってたんだけどさ…真選組の隊服ってカッコイイよね』





着替え終わったAが口を開く。






神｢姉貴…普段の何倍もカッコイイアル！野郎共とは大違いネ！！｣


銀｢これ男つってもだいじょ…ゴフッッ｣






Aの鉄拳によって銀時が倒れた。






沖｢いやぁ、惚れ惚れしやすぜ姉御。ぜひ真選組に｣


神｢何口説いてんだヨクソサド。口説くのは事務所通してからにするアル｣


『何だろうこの複雑な気持ち。嬉しいような嬉しくないような』


沖｢口説いてねーよ。俺ァただ正直に感想を述べただけでィ｣


土｢おい、行くぞガキ共｣


『私はガキ違う』


土｢ガキ レベル だけどな｣





レベル、を強調して言う土方。





『そーごくぅ〜ん？バズーカ貸して』


沖｢俺のバズーカパトカーの中でさァ｣


土｢いや何しようとしてんの。早くしろつったのAだろうが｣


『チッ。殺り損ねた』








･








バズーカをぶっぱなせなかったAは少し不機嫌になったが、一行はパトカーに乗り、ようやく駐屯所から外に出たのであった。









(∩^o^)⊃━━━━━━━━━━━━━☆ﾟ.*･｡


山｢てか俺の出番なくね？！地味だからか？地味だからなのか？！｣


作｢ごめんザキ…悪気はある｣


こんなグダグダで大丈夫なのか？！

次回、ついに 真選組VS攘夷志士〜戦乱篇〜 始動_______!?

新｢いい加減にしろよアンタら！誰が主役とか、もういいから！タイトルを主役争いの場にするなァァ！！｣→←銀｢芋魂より銀魂の方がいいに決まってんだろ？！？！｣

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