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11話 ページ12

エトミカの入塾手続きも終わり外でマイヤン達と話してると高級車が目の前に止まる



「雅志!なんでここにいるの!?」




「順子先生知り合い?」




「いとこの雅志!てかどうしたの?」





「順が腰やったって聞いて家まで送ってやろうかと思って」




「なになにずんこ先生ハイスペックな人近くにいんじゃん!」





「雅志はいとこだよ?ないない」




「ま、まぁその話は置いといて」
「二人が東大に行くって言ってた...」




「そう!由利匡平くんとなまえちゃん!雅志はね、東大出身だから二人とも分からないことがあったら雅志に聞くといいよ!」




「君みたいなピンク頭が入学したらあの学校も少しは面白くなりそうだな!順の教え子ならいつでも協力するよ!」




『何かあったらよろしくお願いします』




「君は東城高校?俺と順の後輩じゃないか!仲良くしような!」




「なまえは頭いいんで、あなたに教わることはないです」




そういうと匡平は私の腕を引く




「そ、そうか。じゃあ順送るよ」




「うん!みんな気をつけかえるんだよ!」




「じゃあ俺たちも帰りますか!」
「なまえ!匡ちゃん!あ、あとエトミカも!乗って乗って!」




「匡くん、匡くんあの子の事好きでしょ」




「お前に関係ない、あいつに余計なこと言うなよ」




『匡平とエトミカどうしたの?』




「なんでもない、俺夜バイトあるし早く帰ろーぜ」




匡平は誤魔化すようにヘルメットを被る




(匡平変なの)



(ん?なんかもやもや...まぁいっか)

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設定タグ:恋愛 , 漫画 , 横浜流星   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なお | 作成日時:2019年3月19日 19時

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