私の大切な神様達 (ページ30)

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第二十九話ページ30

私はショッピ君から逃走してきました。(逃げてきた。)
今何処に居るかと言うと縁側にいます。庭のね。
何でか？ふふふ。それは……ロボロがいるからです。

私ね。一度だけロボロを脅かしてみたい。失礼だけど。
忍の気持ちになってロボロの後ろまで来ました。

行くよー？…………せーの！

『わっ！』
rb「うわぁぁぁ！」
『えへへ～。大成功だ！』
rb「……っくりした……心臓止まるか思た……。Aって結構悪戯心あるんやな……。」
『まーね。所で何やってるの？此処で。』
rb「ん～？外みてる～。」

ロボロも庭に視線を戻したので、私も庭をみる。が、時々、ロボロを見てしまう。

何でかな。今凄いロボロに甘えたいって思う。
そしたら、気付いていたのかな。ロボロが私の名前を呼ぶ。

rb「A。」
『……ん？』
rb「ほら。此処」

ロボロは自分の座っている隣をﾄﾝﾄﾝと叩く。
まるでおいでと言わんばかりに。

『え？良いの？』
rb「立ってるのしんどいでしょ？」
『……じゃ。お言葉に甘えて。』

ｽﾄﾝとロボロのとなりに座る。
するとロボロの手が私の頭を抱えて、ロボロの肩に寄せる。

rb「寝たかったら寝て良いよ。寝心地悪いかもやけどww」
『ううん。嬉しい。有難う。』

ロボロの隣にいて、こうしてたら彼氏彼女見たいで変な気分だけど、嬉しい。

…………眠くなっちゃった……
瞼が段々重くなってくる。
次第に耐えきれずに瞼を降ろして寝てしまう。

rb「……おやすみ。A。」

ロボロは私の頭を撫でながらそういった。

本当。４人の神様には感謝しても仕切れないぐらいのことをしてくれた。
私されてばっかで何にもしてあげられてなかったな。

今度また感謝とお礼として何かプレゼントしようかな。

うーん……何が良いかなぁ……

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「あ。ども。作者の梨乃ですぅ。大先生は？って思う方いると思いますが、第二十五話の時に出してるのでもういいかなって思って省きました！」

ut「ひどいんす。」

「ｺﾞﾍﾟﾝﾅｼｬｰｲ」

tn「反省の色無さすぎて笑う。」

「 * ´▽`)ｴﾍ.」

ut「 * ´▽`)ｴﾍ．ちゃうぞおい。」

「はい。それだけでした！」

syp「終わり方ざっつ。」

rb「もうちょいなんかせん？」

「あ。されます？＾＾」

syp.rb「しません。」

「だそうでした。」