40話でっせ！ ページ41
桃井side
姫石｢な、んでぇっ！？なんで…小鳥悪いことしてないっ！！｣
体育館裏。
私は見てるだけだよ？
あの子蹴ったら私の靴まで汚れる←
姫石さんを取り囲むキセキファンクラブ
会長の雪咲巴
副会長の柊菜央
｢アンタが稲荷さんとかさつきちゃんに仕事押し付けてるの知ってるし！｣
｢仕事もしないで一軍のマネージャーになって
赤司様たちの近くに入れて楽しい？｣
柊｢Aとかさつきとかなら仕事するし
ファンクラブも認めてるけどさあ…｣
雪咲｢姫様、こんにちわ？
私はね、キセキファンクラブの会長。
雪咲巴よ？
貴方、気に入らないの。
何のために貴方はバスケット部にいるの？
何が目当て？｣
うひゃー、巴ちゃん強いなあー。
Aと元々仲良しでAの幼馴染だから
仕事してくれないんすよ！？
とAが愚痴を
零しただけで姫石さんの敵になった。
そろそろ怒って反撃してくる頃かな…。
言葉じゃなくて。
手で
姫石｢ひぃっ、な、んでみんなで！小鳥を
責めるのおっ！？
小鳥悪いことしてないっ！！
だってだってだって〜っ！！
うわあーん！ひっく…ふぇえ！｣
ネイルでキラキラしたとんがった長い爪を
菜央ちゃんに向けて振りかざす。
菜央ちゃんの目からはぽたぽたと
痛さでにじみ出た涙と血が混ざりあったものが
地面に落ちて土に吸収されていく
雪咲｢は…菜央…？｣
柊｢いたっいたぁ…痛いっ痛いっ！！！！！
あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！いだい"っ！？｣
雪咲｢菜央！確りして！｣
本当に目をやられたらしい。
本当シャレにならない。
桃井｢なんの騒…ぎ!?菜央ちゃん！？
A！！！Aー！｣
貴「あいあい！なんで、…菜央子？
お、目目…どうしたっす…か？」
雪咲｢っ…｣
震えきり涙目になった顔で姫石さんを指差す
巴ちゃん
ふざけないでよっ！小鳥じゃないっ！
とAに抱きつく姫石さん
貴「…姫、桃井にカッター刺して
次はこれでんなー！
さいっていじゃあねーですか！
菜央子。あるけまっかー？保健室行ける？
病院行く？」
聞き方可愛い(＾p＾)←
桃井｢あ、まって、菜央ちゃん。私によっかかっててね。｣
人って痛みを弔うと動けないのよね
柊｢ひっ…くうあ"…びょ、いん…お願い…｣
貴「まって！電話してくる！！」
姫石｢…なんで｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Neon?(プロフ) - likkさん» 受け取って！( っ'-')ﾉｼ(トラクター)コメントありがとうございます！ (2019年5月23日 1時) (
レス) id: 3a55434d23 (このIDを非表示/違反報告)
Neon?(プロフ) - 暁 緋色さん» 大丈夫です、私もよくありますそれ...。いつになるか分かりませんが今回の作品が終わり次第番外編でも書こうかと思っております！コメントありがとうございます！ (2019年5月23日 1時) (レス) id: 3a55434d23 (このIDを非表示/違反報告)
Neon?(プロフ) - さややんさん» 返信遅れてしまい申し訳ありません！キャラクターにご不満、または不快な思いをされたのでしたら誠に申し訳ありませんでした。 (2019年5月23日 1時) (レス) id: 3a55434d23 (このIDを非表示/違反報告)
likk - 除草剤プリーズwwwwwwwあ、だめだ。w (2019年5月22日 21時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
暁 緋色(プロフ) - 面白すぎて、笑ってたら家族に変な目で見られてしまった僕です←本当に、この小説面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年3月19日 22時) (レス) id: df5cc3dc7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：★猫魔女★
作成日時：2018年3月29日 14時
