【キバナ】龍に嫁入り【リクエスト募集中です】 (ページ2)

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お風呂ページ2

▽同棲前提です

「ただいま～」

返事のない、暗い部屋に声をかける

今日はいつもよりも多くバトルしたから
私もポケモン達ももうへとへとだ

しかも天気変更の激しいバトルがあったから服も汚れてしまっている

「ちょっと早いけど、お風呂入ろうかな」

服を脱ぎつつ洗面所へ向かう

既に洗ってある浴槽にお湯を張る

待っている間にシャワーボックスでギシギシする髪をどうにか洗い、体の汚れを落とす

丁度お湯が溜まったところで、髪をまとめ、湯船に浸かる

「あ～～あったか～い」

冷え切っていた脚から熱が痛いくらいに伝わってくる

私には少し広いくらいの浴槽でゆったりと体を伸ばして温まる

何分か経った頃

うとうとしていた所にガチャ、と扉を開ける音が聞こえて頭が冴える

顔を上げてみると、腰にタオルを巻いたキバナさんが遠慮なく入ってくる

「ちょっ、何でいるの⁉」

彼はあの人懐っこい笑顔で

「一緒に入りたかったから」

って。

「確かに浴槽は広いけど、流石に2人じゃ狭いかr…って入って来ないでよ～‼」

静止する声も聞かずに入ってくるキバナさん

私と向かい合わせで浸かる

じーっと首の辺りを見つめてくるから、隠しつつ聞いてみたら

「A、胸でかくなった？」

逆上せてないのに顔が急に熱くなる

「っ…！誰のせいだと…‼」

そうだ。この人が夜な夜な、っていうか家にいるといつも揉んでくるから

自覚出来るくらいには成長しちゃったよ

ムッとしながら睨んでみると、またあの笑顔で

「睨むお前も可愛いぜ♡」

なんて言ってくる

恥ずかしい通り越して悔しい

するとキバナさんが立ち上がり私の後ろに浸かり直す

「まさかここでもやるつもりなの？」

「そ♡」

言うが早いか、あの大きな手がするりと胸に触れてくる

いつもやられてるとはいえ服の上からだから
直に触られるのは更に恥ずかしい

そして剥がそうとしても離れない手が動き出す

ただ揉まれてるだけじゃなくて気持ちいいからダメだった

必死に嫌だと言っても余計悪化するだけ

もがけばそれだけ足で動きを止められる

別にMでも無いのにすごく気持ち良くて、よがってしまう自分が恥ずかしかった

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