【あんスタ】なんで診察中に私を触ろうとするかな。【病院パロ(?)】リク受付停止中

患者:南雲鉄虎　吹雪様リク ページ40

▽ 南雲鉄虎の場合 病状:風邪



「先生、鉄が風邪を引いたんだが」


「本当皆病人を俵担ぎするの好きだよね」


今日も今日とて病人が俵担ぎされて来ますよ

アイドル暇か


「すまないが、後は宜しく頼む。流星隊の衣装とウチの衣装を掛け持ちしていてな」


ごめん忙しかったね


「じゃあ、鉄を頼んだぜ」


そう言ってイケメンは去って行き()ベッドの寝苦しそうな南雲君が残された


「体温、...37.9、頭痛、喉、背中の痛み有り...」


あー...これは高熱出るコースだな

今のうちに出来るだけ冷やしておくか


「ちょっと失礼...」


空手着は分厚く通気性が悪そうだったので、失礼して少し緩めさせてもらった

そして薄いタオルケットを掛け脇と首を冷やし退散する


「ふ、あぁ...んｯ!!ゴホッゴホッ!!」


「あぁ〜、喉、酷くなってる?」


声を出すのも辛いのか頷く

そこで手近にあった紙とペンを渡しどうぞ、と促す


「取り敢えず、体調だけ聞いてもいい?」


〈ダルいっス。背中も痛いし

でも熱は下がった気がするっスよ!〉


「OK。したら、頓服で痛み止め出しておくね」


と、空手着が緩んでいる事に気付き


〈大将っスか?〉


と首を傾げながら聞く

私は凄く申し訳なくなりながら自らを指差す


途端にぶわっと顔を赤くしてむせる

落ち着くと、さらさらと何か書く


〈先生は皆にこんなことしてるんスか?〉


「いつもはしてないよそりゃあ。時と場合によるよ」


必要があれば躊躇なく素っ裸にするけど()


「それがどうしたの」


〈じゃあ、声出ないんで耳貸して下さいっス〉


書かないの?と言いたいが言えない(作者の都合)


不思議に思いながら耳を寄せると、掠れ、小さい声でこう呟いた


「何か、よく分かんないっスけど、胸が痛いっス...

...こういうの、俺だけにして下さいっス」


そう言って首元に顔を埋めぐりぐり押し付ける


「南雲君、今のって...」


嫉妬してくれた、って事___



　

処方:薬


△


すみません＜(_ _)＞

更新サボった上にかなりの駄作

はいもう終わってますね(白目)


吹雪様、リクありがとうございました!(もう土下座しか出来ない)

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