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「…せんら〜、出たよ」
早く寝たいから、お風呂から早めに出た。
せんらの機嫌はなるべく取っておきたい。
因みに、逆に私がイラついてると激しくシてもらう。
疲れて忘れられるでしょ？キモチいいし、好きだなって思うし。
「…いる？」
リビングのドアを開けると、明かりがついたまま、誰もいなかった。
…おかしいな、寝室行ったら普通消すのに。
お風呂の明かりとはまた違う明るさに目を細める。
取り敢えず水飲もう、そう思ってソファー近くにあるウォーターサーバーへ歩みを進めた時だった。
「っ、うわ！？」
腰を引っ張られて力が抜けていく感触がする。
セ「おっそいわ〜」
そんな腰が落ちた先は、ソファーの上で寝転がっていたせんらの上だった。
…なんか座ってあやされてるみたいで嫌。
「…っな、いつもより早い！」
セ「はいはい、暴れんといて」
そうは言っても、折角さっき着た服を脱がそうとしてくるから抵抗するしかない。
リビングでは絶対しない。
「いやいやいや待ってせめて寝室で」
セ「こっちの方が明るいから見やすいやん」
「見られたくないの！」
セ「今日はここ、な」
眩かった視界が暗転した。
「…っう、いた」
ソファーに押し倒された。そう理解した時、首元で鈍い痛みが痛覚を襲う。
セ「…きれーに付いた」
首から顔を離したせんらが嬉しそうに見る。
…あぁ、これ明日ポニーテールで行ってって朝言われるやつだ。
せんら曰く、会社で見せびらかせば良いって。
別に私も嬉しいからいいけど。
「…程々にしてね」
セ「じゃー見えないとこにいっぱい付けたる」
「そうじゃない」
センラが買ってきたモコモコの服のボタンを一つづつ外す。
ちなみにボタン式なのは、脱がせられるのが良いんだとか。
「…ぃた…、ん、ぁ」
鎖骨、胸、お腹、脚へと降り注ぐキスマークの嵐は止むことがない。
痛いのも忘れて気持ちいいとさえ感じる。
申し訳程度に身体が騒ぐのは許して欲しい。
セ「…っ、はぁ〜…。煽ってくるお前が悪いわ」
呆れたように溜息つくせんらは色気がやばい。
ぼーっとした脳でそんなことを考えていると煽ってるとかなんとか言ってる。
「っ、ひぁ」
その時、胸を掴まれて腰が跳ねた。
セ「キスマークでキモチようなってまったん？…悪い子やな」
そんな言葉にもぞくぞくする私はちょっと狂ってるかもしれない。
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莉百合(プロフ) - ちゃかのさん» きゃあ(?)私も、BAEと、cozmezが、大好き人間です、、!! いやぁほんっとに運命ってやつですね。親密になりましょう(?) (2022年7月4日 19時) (
レス) id: aa0840b8a8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃかの - 莉百合さん» BAEと1Nm8大好き人間です…！！！ パラライ知ってるとか運命ですね仲良くなりましょう！！！🙌(？) (2022年7月4日 18時) (レス) id: 3af641ef17 (このIDを非表示/違反報告)
莉百合(プロフ) - え、パラライ好きなんですか!? 私大好きなんです!!! (2022年7月4日 14時) (レス) @page37 id: aa0840b8a8 (このIDを非表示/違反報告)
莉百合(プロフ) - ちゃかのさん» 宜しくお願いいたします(プレッシャー) (2022年6月28日 18時) (レス) id: aa0840b8a8 (このIDを非表示/違反報告)
莉百合(プロフ) - そのくらいいい親だったら良かったんですけどね〜、、友達は皆推しのグッズとか親に買ってもらっていて、切なくなります、、私は、全部自分で買っているので全然買えないんですけど、、 粘り強く頑張ってみます! (2022年6月28日 18時) (レス) id: aa0840b8a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃかの | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chakano/
作成日時：2022年5月28日 20時
