8話 疑惑の判定2 ページ10
ナワーブside
「いけない恋なのー！皆に知らせるのー！」
「おま...」
「いや、Aは女だ！」
あれ、話す順番間違えたかも
「「合法だーーー！」」
いや、別に男同士女同士好きになってもいいだろ。
ってそれどころじゃなーい！
「ちょ、A起きる...」
「エマ、静かに！」
「わかったなの」
エミリーが騒いでるエマを黙らせる
『ん...くぅ...あ、おはようナワーブZzz』
「お、おはよう...？」
『あれ、エマとエミリーもいるー、おはよー』
え、？なんで普通に挨拶してるの？
「「おはよー/なのー」」
いや何で普通に返してるの？
『あ、ごめん苦しかった？』
「え、いや、」
『そっかよかった...朝方起きてみたらナワーブ抱きついてきたからお返ししてやった(‘v’*)ふふっ』
「「か、確信犯だー！」」
騒ぎを聞き付けて他のサバイバーもやってくる
「なんだ？」
「どうしたの？朝から...」
「皆！早くナワーブを捕まえるのー！」
「いや、なんで？」
『どうしたのさ』
「ナワーブがAを抱いたのよ」
「「「...いけない恋だー！！」」」←
『...は？』
「まつなの！Aは女の子なのー！」
「「「合法だーーー！」」」←
『いや、そういう関係じゃ..』
「そうだ。勝手な妄想をするな」
そういいながら俺はベッドから降りた
「いいか、Aが寂しそうだったから寝ただけだ、それに男だと..！」
「いや、いいんですよナワーブさん、俺たち向こうに行きますから〜(´ω`)」
「レディーはおれのものd(殴」
「さあさあ、変態は退場しましょうね」
『(エミリーは皆をまとめてくれるわけか...)』
不味いことになったな..
『いや本当に違うし、ガヴィンとウィラ避けにいてもらっただけ(適当)』
「なんだー...」
「ねえ皆、もうすぐゲームの時間じゃない？」
マーサがそう呟く
「「「やば！」」」
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
