14話 初試合4 ページ16
そのころのナワーブ
クッソ！
こいつどんだけ追いかけてくんだよ！
あいてるゲートのほうに向かわせてくれないし...
ハッチも向こうにあるっていうのに...！
「はぁ、はぁ...しつこいんだよ！」
「1人でも多く飛ばさないと...ね？」
「ね？じゃねーよ！俺１人位逃がしたってかわんねーだろ！」
「おしゃべりばっかりしていると攻撃が当たっちゃいますよっ」
そういってリッパ―が左手を振り上げたとき、
バァァン！
リッパ―になにかがぶつかって気絶した
俺はとっさに飛んできた方向を見るとAがいた。
〈早く逃げて！〉
モニターに吹き出しが表示される
〈ありがとう！〉
そう送ってゲートに走った
後ろでリッパ―が起き上がると、諦めたのか別の方向に向かった。
そして〈先に行くよ〉と送り、脱出した
なんで待っとかなかったのかって？
Aなら大丈夫だと思ったんだよ
ハッチも近くにあったし
でもこの読みは間違っていたと、後で後悔することになるなんて
今の俺は知らない。
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
