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13話 初試合3 ページ15

俺はまだダウン状態じゃない

だから逃げれるはずなんだけど...

でも下手に動いて捕まるくらいならナワーブに任せて解読を進めたほうが...

〈暗号機、寸止め完了!〉

エマからだった

どうやらゲートへ向かえということらしい。

行く途中でピアソンにあった

「あいつなら大丈夫だろ!暗号機3個分のチェイスしたんだし!」

『そう、なのか』

「もしもの時にはお前の武器を使えばいい」

『武器?』

ああ、このナイフと銃ね

「それ、まだ一回も使ってないんだろ?練習がてらにその銃でハンター狙撃したら?俺が暗号の入力しといてやるから!」

『やってみる。』

スコープで位置をあわせる

いた!

けどここからじゃうまく狙いないな

『あのハンター、名前は?』

「リッパ―って言うんだ。」

『へぇ』

「お待たせなの!」

エマとも合流

『エマ!よかった無事で!』

「えへへなのー」

エマはこのあたりのイスをすべて壊したという

「だからこの辺でダウンさせても座らせられないなの!」

得意そうに言う。

『2人は先に逃げてて、俺は高台から狙撃する』

「大丈夫なの?」

『うん。だから心配しないで』

「うー、わかったなのー、ピーア!行くなの!」

「『(ピーアってw)』」

2人が出たことを確認し、俺は中央の建物へと向かった。

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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます!すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします! (2019年9月20日 8時) (レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして!作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2019年1月7日 0時

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