10話 ルール説明 ページ12
「俺たちは1vs4で戦う。簡潔に言うと、ハンターから逃げ切ってゴールすればいい。」
『なるほど』
「で、出るためには暗号を5こ解読しないといけない」
「適当にいじれば解読できるのー！」
「ハンターに見つかって、逃げ切ることができれば話は別だが、2回殴られればダウン状態になる。」
「逃げることをチェイスって言うんだぜ」
『ほう』
「そしたら吊るされてイスに縛り付けられる。その間に抵抗して逃げることもできるが、イスが近くにある場合は無理だと考えてもいい。その後60秒したら飛ばされる。それまでに味方が助けることができる。」
「でも3人以上逃げ切れば勝ちだから、助けるか助けないかはケースバイケースなのー！」
「暗号を解読して、入力して。そのために自分の能力をフルで使う必要があるんだ。」
『でも1vs4なんでしょ？余裕ジャン？？』
「調子乗ってると痛い目みるぞー？」
「もし仲間が全員脱出、もしくは飛ばされた場合のみ開かれるハッチってのがあって、そこからでも逃げることができるってわけ。」
「わかったなのー？」
『大体ね、まあものは試し。とりあえずやってみるよ。』
「時間がないから今回は各自で動くことにしよう。作戦はなしだ」
ハンターってなんだろう怖い
それから俺の初試合がガラスが割れる音と主に始まるのだった
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
