39話 人格(番外編1ｰ2) ページ41
ナワーブside
どれにしようか....
『ナワーブ！』
あ、今日も可愛い←おい
「Aも強化しに来たのか？」
『そうそう！でもやり方が分からなくて..』
いやさ、普通に考えてこの上目使いで惚れない人いる？
ねえいる？
「...教えてやるよ」
『ホントに？ありがとう』
それから俺はAに合いそうな人格をつけさせて、
ここをあとにした
ちなみにAがつけた人格は...
『仲治り？』
「ああ、5個の暗号機を解読し終わった瞬間に回復されてスピードアップもする」
『すごっ』
「もう1つの割れ窓理論ってのは....お前チェイス苦手だろ？」
『ぐっ.....その通りです』
ぐっってなんだよいちいち可愛いな←
「だから窓枠を乗り越えるときに少しの時間加速出来るような人格をつけといた」
『チェイスは絶対上手くなってやるし。....教えてくれてありがとう』
「ああ、いつでも頼ってくれ」
するとAはﾆｺｯと笑い、去っていった
「頑張れよ」
俺は誰もいない廊下で１人呟くのだった
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
