9話 ページ9
ツェイン「だっ、誰を海に連れて行くんですか…？？？」
ジェイド「あなた以外誰がいるんですか？」
で、ですよねぇ〜〜〜！！！そうですよね〜！俺のことで事ですよね！
知ってた！知ってましたとも！！でも、もしかしたらって可能性もあるじゃん！？
まぁ、無かったわけなんだけども…！！！
ジェイド「貴方を海に連れていく準備は完璧なのですが、食事の面が少々心配でして…」
ツェイン「はぁ、そ、そうなんですねぇ…」
ジェイド「はい、向こうでは火は使えませんから、海鮮料理が中心の基本生食でして…。でもよかったです、この様子だと僕の心配は杞憂に終わりそうですね」
フフフと上品に笑うジェイド先輩に俺は冷や汗が止まらない
それってつまり、俺が海に連れていかれるのは決定事項ってことですよね…
冷や汗が止まらない俺に対してジェイド先輩は一つの紙をどこからともなく取り出すと机の上に置く。
ジェイド「ではこれにお名前を書いていただけますか？ツェインさん」
ツェイン「これって…」
出された一枚の紙はキラキラと光る"金色"の契約書だった。
いやこれ、"黄金の契約書"じゃねぇか！！
本気じゃん！本気で俺を海に連れていく気じゃん！！？
ジェイド「大丈夫、怖がらないで、ツェインさんは海での生活は不慣れだと思うので僕が生涯サポートしますよ」
ツェイン「それって一生返さないってことっすよね？？」
ジェイド先輩は笑顔崩さず俺にペンを握らせ無理やり契約書にサインさせようとする。
ジェイド「うふふ、幸せになりましょうね(圧)」
この後、無理やりサインさせられそうになっているところにエーデュースが突入し、
助け出されるまで後5秒_____
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ガチンコチン(プロフ) - 成瀬。(元ちとせ)さん» そんなそんな(＞人＜;)私こそ許可していただきありがとうございました〜！！！(土下座) (2020年11月6日 23時) (
レス) id: efbcb31e1b (このIDを非表示/違反報告)
成瀬。(元ちとせ)(プロフ) - あっ…なんかありがとうございます(？)え、ありがとうございます。本当にありがとうございm(((((( (2020年11月6日 23時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
ガチンコチン(プロフ) - あーちゃん！さん» 190�兮臙砲琉汽筌个修Δ任垢茲諭帖△△蠅�とうございます！遅めの更新になるかもしれませんがどうぞお付き合いください！！上のURLから他の派生作品も閲覧いただけますのでお時間あればぜひ！！（＞＜） (2020年10月27日 23時) (レス) id: cc62b8d033 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん！ - ジェイドくんの圧怖いだろうな〜...夢主君これから頑張れ！作者様も頑張って下さい！！！ (2020年10月27日 20時) (レス) id: a175662a1a (このIDを非表示/違反報告)
ガチンコチン(プロフ) - アサリのいとこさん» ありがとうございます！！これからもキレのいいツッコミをさせていきます！ (2020年10月27日 19時) (レス) id: cc62b8d033 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガチンコチン
| 作者ホームページ：http://www.pixiv.net/users/53523834
作成日時：2020年10月25日 20時
