《黒バス》僕がいままでやらかしたＮＧとちょっとした質問と番外編を合わせたものだってwww(wwwウザイな正直)

赤司様聖誕祭〜湯豆腐献上物語〜 ページ19

あ「……」

赤「おい、コレはどういうことだ？」



今日は12月20日、はい、言わずと知れた赤司征十郎がこの世に降臨した日だ←


僕は(というか僕達)はこの大切な日に、とんでもない失態を二つもしてしまった


一つは、この日を忘れかけていたこと


もう一つは



赤「この白い物体の塊はなんだ？」

あ「湯豆腐にございます((ｷﾘ(怖いぃぃぃぃぃぃ)」



そう、あまりに急ぎすぎたため、湯豆腐を入れていた箱が揺れまくり


中に入っていた湯豆腐(よりにもよって崩れやすい絹漉)が原型をとどめないくらいに崩れてしまったのだ



青『どうすんだよコレェェェェェェェ』

桃『もう終わりよぉぉぉぉぉ！』

あ『大丈夫、先輩と言う地位がある限り、僕が何とかする！何とかして無事に二人だけでも帰すから』←

桃『Aちゃん……』

あ『もしものことがあったら、孝輔にこのモノクル渡してくれよ((ｷﾗｯ』

青『死亡フラグ建設するなァァァァァァァァ』



と、いう会話があって今に至る



赤「ほう、これが、湯豆腐……((ｺﾞｺﾞｺﾞｫ」

あ「はい、飲み込むことも可能にするため極限まで潰された新型の湯豆腐です」←


全((豆腐に新型があってたまるかァァァァァ))

無冠((今ならまだ間に合うから素直に謝れェェェェェェ))

青/桃((言い訳が無茶苦茶だ！))



言い訳はコレで完璧だ←


よく考えたぞ僕←



赤「新型……悪いな、僕は新型より旧型のあの四角い湯豆腐を求めていたんだが」

あ「折角なので、新型を試すのもいいかと」

赤「この新型、ただ四角い湯豆腐(絹漉)が振動によって原型をとどめないくらいに崩れたようにしか見えないんだが(＾言＾)(絶対此処に来るまでに崩したな)」

あ「新型は旧型を振動によって砕いて作る物です」←



どうしよどうしよどうしよ


冗談抜きでﾔﾊﾞｲ


言い訳バレかけてる←


何とかしないと！



あ「赤司殿、今回の献上品はそれだけです、新型の湯豆腐だけです」

赤「ほう、この崩れた湯豆腐だけか」



もうバレてるぅぅぅぅぅぅ



あ「新型でも旧型でも、味には変わりないので問題はないかと((ｶﾞﾀｶﾞﾀ」

赤「まあ、いいだろう、その必死の言い訳に免じて許してやろう」


良かったァ



赤「ただし、今後またこういうことがあった場合……分かってるな((ｼｬｷｼｬｷ」

あ「しょ、承知しました」





とにかく、湯豆腐の献上、および東京への無事帰還は見事に成功した


めでたしめでたし←

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