《黒バス》僕がいままでやらかしたＮＧとちょっとした質問と番外編を合わせたものだってwww(wwwウザイな正直)

HAPPY　ハロウィーンだぜ★ ページ15

まだ付き合ってない頃(髪も切られてない)








10月31日といえば…



あ「ハロウィンでしょ」



ということで今桐皇学園バスケ部では仮装大会が行われている



あ「いやー、さつきちゃんの魔女似合ってるよ〜」

桃「ありがと〜…Aちゃんは何の仮装なの？」

あ「見てのとおりだよ」

桃「………何？」

あ「魔術師だよ！」



魔女なんてありきたりだからね


ていうか魔術師のほうが響きが格好いい←



桜「二人とも、よく似合ってますね、スミマセン」

あ「君も似合ってるよ、天使の仮装、シャメ撮ってもいい？！」

桜「やめてください！スミマセン」

今「神父さんが天使虐めたらアカンやろ」

あ「おお、やっと来たか、あと、これ神父じゃなくて魔術師だからな」



後ろを向くと


ドラキュラ、ミイラ、そして狼男？と白いシーツが浮いてるのがいた←



あ「てかお前がドラキュラか、納得行くわ」

今「ありがとさん」

あ「で、ミイラが…諏佐？」

諏「嗚呼、セットが大変だった」

あ「で、この獣がアホ峰」

青「狼男だ」

桃「なんか一番納得」

あ「わかるわかる、本質が獣だからな」



で、最後のシーツは…



あ「…バカ松、シーツかぶって何のつもりだ」

若「…オバケのつもり」

あ「ごめん、ただの白い物体にしか見えない」



てか何でシーツなんだよ！


仮装どうした？！



今「それがな、青峰とかぶってもたから…こういうことに」

あ「…ドンとマインド」



もうそういうしかない


でもコレちょっとかわいそうかな？


さすがにシーツ一枚は



あ「バカ松、今日は衣装を貸してやる」



黒影さんのマントとシルクハットだけど


まあいいだろ



若「マジか！」

あ「その代わり、トリックアンドトリート！お菓子よこせ！」


全((アンドじゃなくてorだろ！))


若「わったよ、コレやるから悪戯は止めてくれよ」

あ「ヤッフゥゥゥゥゥ、クッキーだ！」

若「早く衣装」

あ「ハイよ、あ、後コレ」



そういって僕はあいつの顔にパイをぶつけた←



若「…」

あ「あちゃ、怒ってる？」

若「お前！悪戯しないって！」

あ「だって僕お菓子をくれても悪戯するぞって言ったから」

若「てか何でパイ？！てかどこから出した！」

あ「アメリカではお菓子をくれなかったら悪戯でパイを顔にぶつける習慣があるんだって」

若「知るかぁぁぁぁぁ」

あ「きゃー、たすけてー(棒読み)」





全((こいつら一体何がしたい))



全員がそう思った瞬間だった

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