崩壊的コンダクト

少女、困惑。 ページ7

ーーー・・・

主「・・・あれ？」
気づいたら私は自分のベッドで寝ていた。

いつの間に・・・
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主「あ、ビミィ先生いた！」

ビ「A。どうしたんだ？」

主「昨日はありがとうね！さっきエルナちゃんから聞いたよ！」

ビ「あのままほっとくのもあれだったしな。」

主「ビミィ先生、なんか性格変わってるよね？」

ビ「まぁ、この姿になるとな。いろいろあるんだよ。」

それにしても、とビミィ先生が言った。

ビ「あの能力は強力だな。まさかあんな感じだったとは。」

主「帰宅部だったし、知られてないのはまぁ、当たり前かも。
まぁ帰宅部だったけど声優部の存在を知って即行で退部届けだしちゃったんだよ。」

ビ「その行動力はすごいな。」
いつの間にかビミィ先生はガムを膨らませていた。

笑顔が似合うと思った。
かわいい姿のときはなんか違うんだよなぁ。

主「それじゃあ、ビミィ先生！」
と手をふってわかれて、
声優部へ向かった。






ーーー・・・
主「あれ、トンきゅん。どうしたの？」
軽めに抱きつく。

ト「・・・そういうのは誤解の元ですよ。」
と言っているけどしょうがない。
これが私なのだ！

ト「まぁ、いいですけど。」
とため息をついた。

ト「今日はあなたにお話しがあって来たんです。」

珍しいな、トンきゅんからって。



そして、空き部屋で話します、と言われて空き部屋に到着。

主「どうしたの？ ！・・・トンきゅん？」



抱きしめられた。いつもとは逆に。
私が軽めにしてる感じとはまた違う。

主「トンきゅん？どうしたの？？」

少しの間があって、トンきゅんは



ト「俺、Aのことが好きなんです。



　付き合ってください。」

といった。

乱入ティーチャー→←声優部新人の実力。

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