絶望的オーディエンス 1 ページ37
ビ「え・・・・・・?」
赤「いや、だからなんで先生とAちゃんが付き合ってるってなってるの?」
いや、本当にどういうことだ。
あれ、そういや赤間君にはオイラとAが付き合ってるって言ってなかったけ?
赤「だってさ、Aちゃんが付き合ってるのって、
俺だよ?、先生」
ビ「なんで、」
なんでこうなった・・・・・・!
珍しくAとけんかしちゃって、謝ろうと思って・・・
ちょうどいいところに赤間君がいたから、
*
ビ「あ、赤間君。A見なかった?」
赤「Aちゃん?見てないけど。どうしたの?」
オイラはけんかしてしまったことを正直に赤間君に話した。
すると、赤間君が言った。
赤「まぁ、先生でも俺の彼女を泣かしたら・・・・・・駄目だよ?」
俺の?彼女?
・・・・・・はぁっ?!
ビ「ちょっと待って?!Aと付き合ってるのはオイラで・・・・・・」
赤間君はニコニコしながら「何それ?冗談的な?」と言ってきた。
*
赤「先生?」
さも不思議そうな顔をされた。
ビ「・・・・・・!」
赤「あ、にゃみりーん。ちょっといいか?」
にゃ「ん〜?どうしたのぉ?」
眠そうに目を擦りながらこちらにやってきた。
赤「俺とAちゃんって付き合ってるよなー?」
にゃ「そうだねぇ、皆知ってるよぉ!ねぇ?」
と、にゃみりんが皆にうさ丸とトンきゅんに問いかけた。
・・・・・・トンきゅんはさすがにあんなこと言わないだろ?
う「そうすっね!いつも青春してるっすよね!!」
トン「そうですね。いつも仲良く青春してますよね。」
トンきゅんまで?!
・・・・・・え、演劇部は駄目だ!
どこか別の・・・・・・!!
そうしてオイラは別の部活へ向かうことにした。
絶望的オーディエンス 2→←エルナンデス♪(お昼の情報番組風に)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
54人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
十(プロフ) - あづにゃんさん» 本当に励まされます!いつもありがとうございます(*´∀`) (2015年4月29日 23時) (レス) id: bf301330d8 (このIDを非表示/違反報告)
あづにゃん(プロフ) - ビミィの行動にドキドキしてます///更新頑張って下さい♪楽しみにしてます!! (2015年4月29日 20時) (レス) id: 77a53820e2 (このIDを非表示/違反報告)
十(プロフ) - あづにゃんさん» ありがとうございます!!かっこいい、と言って貰えて幸いです(о´∀`о) (2015年4月29日 14時) (レス) id: bf301330d8 (このIDを非表示/違反報告)
十(プロフ) - コノハたんと遥きゅんlove♪@遥きゅん一番love♪さん» おもいっきりビミィをデレさせれば、と思います!リク、本当に嬉しかったです(*^-^*) (2015年4月29日 14時) (レス) id: bf301330d8 (このIDを非表示/違反報告)
あづにゃん(プロフ) - ビミィかっこよすぎる~!すごく面白かったです♪ (2015年4月28日 23時) (レス) id: 77a53820e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:十日 | 作成日時:2015年3月26日 15時