miss the smell ページ31
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ｶﾗｶﾗｶﾗｶﾗ…
恋しかった匂いが鼻をくすぐる
RC「A〜！」
「りこちゃ〜ん！！久しぶり〜！！」
RC「会いたかったよ…」
涙を溜めて笑顔で抱きついてきた姉
「ど、どうしたの笑」
RC「ひさしぶりー…」
抱きついては上半身だけ少し離して顔を確認する
そしたらまた抱きついてそれの繰り返し
「なにをそんなに甘えてるの笑笑」
RC「んﾞんﾞー、Aだあﾞー…」
「ほんとどうしたの笑笑 保育園児みたい笑笑」
JN「Aちゃん、久しぶり」
「ジンさん！お久しぶりです！！あの、迷惑をかけてしまってすみませんでした…」
JN「うんん、大丈夫だよ」
久しぶりにみたジンさんの ﾆｺｯっとした笑顔
JN「お家に送るからついて来て」
「送ってもらってありがとうございます！」
JN「これからどうするの？」
「とりあえず、グクとか周りの人に電話をします」
JN「そうだよね、心配してるよみんな」
「そうですよね…、本当にごめんなさい」
JN「俺は事情を知ってるからいいんだけど、グク…あ！」
「え？」
JN「うんん、グク君すごい成長したから褒めてあげてね」
「え、あ、はい？」
JN「それじゃぁ、失礼するね」
RC「ありがとうね」
JN「うん、またねりこちゃん」
ばいばいと手を振り終えると私は姉の方を勢いよく向く
「ねぇ、ジンさんとどんな関係なの！」
RC「え、どんな関係でもないよ」
「なに、りこちゃん♥って」
RC「そんな♥なんてついてないし笑笑」
「え、できちゃってるの？」
RC「あんた、そんなこと行ってないで早くグク君とかに電話しなよ」
「あ！って話をそらすなよ」
RC「うるさいうるさい笑」
「まぁ今度じっくり聞くわ」
ｶﾞﾁｬ
「ただいま」
RC「おかえり」
私は韓国に置いてきた携帯に電源をいれた
そしてすぐにグクに電話をする
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…
あれ？すぐに出ると思ったんだけど…
淡い期待を裏切られ少しショック
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
NJ「Aさん！！！！」
「ナムジュンさんこんにちは」
NJ「どこにいってたの！？すごく探したんだよ！」
「ごめんなさい、半年間日本にいました」
もう6ヶ月もたってたのか
.
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けみ - よかったです！ (2019年1月14日 0時) (
レス) id: 634fba163f (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん先輩(プロフ) - すいません！教えていただきありがとうございます！ (2016年11月23日 15時) (レス) id: 4bcd64730c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっちゃん先輩 | 作成日時：2016年2月20日 19時
