Feather (ページ11)

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楽しいページ11

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HS「もー！そうやって！いじめないでよー！

JK「もう、いいのでやりませんか？」

JM「笑笑」

　「はぁ…」

HS「と、とにかく！今日は見ての通り！初めての方がいます！」

TH「自己紹介！自己紹介！」

HS「そ、そうだね、じゃぁーA！自己紹介お願い！」

　「え、えーっと…Aです。グクに無理やり連れてこられました」

JM「なにそれ笑グギかわいいなー笑」

JK「いや、はい。」

HS「ダンスとかしたことある？」

　「ない...ですね」

HS「そっかー… じゃぁ、俺が1から全部教えてくね」

　「お、お願いします？」

HS「なんで疑問形なの笑」

　「い、いや、先生ぽいなって…」

HS「だから！先生だから！」

簡単な基礎からはじめていったが、もう数年まともに体を動かしていない私は
もう、くたくた…

HS「あ、休憩いれようか」

　「ぐふぁー！！！！いや、初日からこんなにハードとは....」

JM「基本な動きも大切だからこれからもこれを元にするから頑張ろ！」

　「ありがとうございます…ジミンさん」

JM「名前覚えてくれたの？」

　「ホソクさんがすごい呼んでるんですもん笑」

JM「あぁー、ヒョンがね笑」

　「仲いいんですね」

JM「そうかな？」

　「はい笑」

TH「ねぇ！何を楽しそうに話してるのー？」

　「テヒョンさん、」

TH「あ！またそうやって！テテオッパでしょ！」

　「が、頑張ります…？」

TH「よしよし！よろしい！」

そういって頭をぽんぽんしながらあの時の四角い笑顔

　「いい笑顔ですね」

TH「んー？なにがー？」

　「いえ、なんでもないですよ笑」

TH「えぇー！なに教えてー！」

テヒョンさんって多分無意識のうちに女の人を惚れさせちゃうような人だな…
なにいってんだか笑

HS「じゃー再開するよー！」

HS「えーっとね、ここは1、23、ってすると綺麗にできると思うよ」

　「…1、23…できた…！」

HS「うん！よし！もう1回やってみて！」

ホソクさんは教え方がうまく
自分でもすぐにできるようになって
ちょっとだけ見直した←

HS「よし！今日はおしまい！お疲れー！」

TH「いやー、全然基礎を覚えてなかったよ笑」

JM「笑い事じゃない笑」

JK「だから、いつも覚えるのが遅いんですかね笑」

　「え、テヒョンさんって覚えるの遅いの？」

TH「ちょっとだけね？」

今度はいつ来れるかな？

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