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.【JK】 ページ24

『あ、ありがとう、ございます…?』


JK「この歌を歌えるなんて、嬉しい」


『んふふ、俺もヒョン達に歌って頂けて嬉しいです』



早く、早くこの曲を歌いたい。

Aが作ってくれたこの素晴らしい音に、自分の声を重ねたい。



HS「なんか、凄すぎて放心してた笑」


JM「Aってなんでも出来るよね本当に」


JN「お前はヒョンの自慢の弟だよ!」



『あ、いやでも、ナムジュニヒョンはコンセプト決めるのに土台部分を手伝ってくれて、ユンギヒョンもミックスとか最終調整とか手伝ってくれたので。俺だけではここまでのものは作れませんでした!』


NJ「僕はほとんど何もしてないよ笑」


YG「俺も。お前が作ってきたやつにほんの少しだけ調整加えただけ」



ユンギヒョンがAの頭をクシャッと撫でる。

作詞作曲においてこの2人のヒョンから褒められるのはすごく嬉しいだろうなぁ。



TH「…グスッ」


「「「!?」」」



鼻をすする音に全員が振り向く。


振り向いた先ではテヒョンイヒョンがパソコンのモニターを見ながら静かに泣いていた。



JM「テ、テヒョンア?どうしたの?」


HS「なにかあった?」


TH「…ううん、なんかわからないけど、胸が暖かくて、」



俺も、テヒョンイヒョンの気持ちは凄くわかる。


この曲は胸がジーンとするというか、暖かい感じがする。

作った人が暖かい人だからかなぁ



JN「A、ありがとう。この曲、大事にするね」


『俺も凄く嬉しいです!』



ジンヒョンがやって来てAに抱きつく。

あー…俺が抱きついてたのに。


けれど、たまには長男様にも譲ってあげようかな笑

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空白(プロフ) - もう結構たってるのでこの作品は忘れられてるのでしょうか。続きが気になって(;;) (2023年3月6日 19時) (レス) @page45 id: 5944f53cd9 (このIDを非表示/違反報告)
Hi-no.(プロフ) - 待ってます!! (2022年3月25日 21時) (レス) @page45 id: 9c02e8783d (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 続き読みたいです (2021年12月6日 14時) (レス) @page45 id: f49a3d5de7 (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - この続きはどこで読めるのですか!?!?泣 (2021年9月14日 13時) (レス) id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
?めぃろ?(プロフ) - うわ、お前の笑い方キモ!で永遠につぼってられる (2021年6月2日 8時) (レス) id: a284f3be6e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロク | 作成日時:2021年5月12日 23時

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