本題 ページ34
・
霧side
「ポートマフィアとヴィランが手を組んだ？」
根「そうなんだよ!!だから君達、武装探偵に依頼をしたんだよ!!」
太「ポートマフィアが手を組む、ねぇ…」
鏡「ポートマフィアが手を組む何て…」
敦「それって相当ヤバいんじゃ…」
相当ヤバい所の話じゃ無い。
ポートマフィアが手を組むって事は
ヴィランが活発化する事にも繋がる。
活発化するだけならヒーローも手が追えるけど
相手は異能組織
ましてや、ヨコハマの闇部そのものの
ポートマフィアだ。
「なるほど、そう言う事なら仕方が無い。」
太「いいのかい？」
「本当は嫌だけど、ここで断れば私達には
デメリットしかない。」
敦「デメリット？」
「あぁ。」
根「じゃぁこの依頼は…」
「受けましょう。その依頼。」
根「本当に助かるよ!!」
「けど、条件があります。」
根「条件？」
「はい。」
「条件は、私達はここの情報管理室の行き来の自由、書類仕事が回ってきたらそちらを優先。
緊急時での異能使用の許可です。」
流石にこの条件を呑んで貰わなければ、
結構困る。
まぁ、断ったら依頼は受けないけど。
根「…わかった!!その条件を呑もう!!」
「ご理解感謝します。」
敦「ちなみに、護衛は何時から…」
根「その話をしていなかったたね!!」
鏡「そう言えば」
根「護衛は明日から頼むよ!!」
ん？
明日？
アシタ？
「はっ？」
太「急過ぎませんか？」
根「大丈夫!!君達にはもう住む所は用意してあるよ!!」
敦「すっ、凄い…」
鏡「なら帰って明日の準備をした方が良い」
太「そうだね。」
「じゃぁ帰りますか。」
根「お時間を頂戴済まなかったね!!」
「いえ、仕事ですので。」
根「ははっ!!頼もしいや!!じゃぁ明日から宜しくね!!」
「…では。」
ガチャ、バタン。
・
「因みに、どうやって護衛するの？」
太「 あぁ、話していなかったね。」
太「護衛の方法は潜入だよ。」
「潜入？」
太「あぁ。」
敦「でもどうやって？」
太「簡単だよ。私は雄英で国語の教師をする
そして霧ちゃん達は生徒になてっ護衛だよ？」
「分かりました。太宰さん!!」
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きのこぉー - 夢主はこんなに異能力を持ってるのに、しかもチートなのに何故にポートマフィア行かなかったのだろう (2019年1月11日 16時) (
レス) id: b000323d2b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - なんとか名前は変えられないでしょうか？？ (2018年11月16日 5時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 無理しない程度に更新してください (2018年11月1日 15時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
みゃるら(プロフ) - 倒れたり胃に穴が開くって大丈夫ですか？？！！ストレスはためちゃだめです嫌なことあるなら私でよければ聞きますし(どうやってだよｗ)体調には気を付けてください！！！この作品を楽しみに待っている方々がたくさんいるんですから！！((お大事にしてください。 (2018年10月30日 18時) (レス) id: b7be159c7f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 胃に穴ですか…皆さんと同意見で、この作品とっても好きです！入院中頑張ってください！お大事に(*⌒▽⌒*) (2018年10月29日 22時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｋッヅー | 作成日時：2018年9月21日 21時
