ハリポタ【親世代】 (ページ10)

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それから数日、数ヶ月が経ち、リリーに心を許せるようになり、楽しく学校生活を送っていた。

セ「やめろっ！！！」

まただ。セブルスは悪戯仕掛け人にいじめられている。主にいじめているのはジェームズ・ポッターとブラックだった。

リ「いい加減やめなさいよ！！」

貴『貴方達ほんとに、しつこいわね！』

ジ「やあ、エバンズ、Aおはよう。いい夢は見れたかい？」

リ「はやくセブから離れて！！」

ジ「エバンズに言われたら仕方ないな。シリウス、もう、いーぜ。」

シ「ああ」

ジ「じゃあね、エバンズ」

リ「セブ、大丈夫？なぜやり返さないの！」

セ「大丈夫だ、すまない」

それだけ行ってセブルスは行ってしまった、

リ「A、私、最近セブと話せてないの、距離を置かれてるのかしら」

貴『そうね、多分セブルスは貴方のことを思って距離を置いてるのよ。』

リリーはとても悲しそうだった。

リリーはセブルスと話しに行くみたいなので、私は1人で図書館に向かった。

私はよく図書館に行く。私の特等席のとなりには見慣れた後ろ姿が見えた。

貴『リーマス！！』

リマ「A、探してんだよ、ここに来ると思ってね」

貴『どーしたの？』

リマ「ここがわからなくってさ、」

貴『ああ、ここね、ここは、

リーマスとはよく勉強をする、分からないところがあったら教え合いをよくしてる。

あいつに見られてたなんて……。