ハリポタ【親世代】 (ページ24)

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リ「A？最近なんか変よ？」

貴『そう？何にもないよ！』

リ「ほんとに？リーマスと何かあったんでしょ！」

貴『べ、別に、なにも』

リ「本当の事をいいなさい！隠し事はなしでしょ！じゃないと、リーマスに問い詰めるわよ！」

貴『分かったから！リーマスには聞かないで！』

リ「で？どうしたの？」

貴『……リ、リーマスに……キ、キスされたの』

リ「は？え？ええええええぇぇぇぇ」

貴『リ、リリー！声が大きい！！』

リ「やっぱり、昔ポッターが言ってたのは本当だったのね」

貴『なんの話？もしかしてリーマスと付き合ってるって言う話？もしその話だったらポッターの勘違いよ！！』

リ「そーなの！？ 3年もポッターに騙されてた」

貴『3年も！？流石にわかるでしょ』

リ「それより、キスってどういう事？」

貴『おでこにキスされたの』

リ「リーマスも中々やるわね、どうだった？」

貴『どうだった？って、それはちょっとドキッとしたわしたわ！でもいきなりだったから』

リ「まっ！リーマスならAを渡しても」

貴『もう！リリー！あともう１つあるんだけど』

リ「ん？なになに？」

貴『リーマスに、クリスマス・パーティに誘われてOKしちゃったの！！』

リ「あああ、私のAが！」

貴『どーしよ、まだ時間はあるけどドレスも選ばなくちゃ』

リ「私に、任せてっ！！」