ハリポタ【親世代】 (ページ22)

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貴『シリウス！ポッター！』

ジ「どうしたんだい？まだ、悪戯が足りないのか？」

貴『違うわ！これを渡しにきたの！』

シ「お菓子ならさっき貰ったけど」

貴『さっきのは既製品！これは私の手作りよ！』

ジ「そうか！ありがとう！美味しくいただくよ！」

ジ・シリ「……。」

ジ・シリ「「おい、お前体が女だぞ！！」」

ジ・シリ「「ああぁぁぁぁぁぁぁ！！！」」

シリ「あいつ、やりやがったな」

ジ「Aはどこいった！！」

その頃、Aは……

貴『リリー！大成功よ！！』

リ「そんなことしたら貴方もあいつらと同じよ？」

貴『いいえ、私はやり返しをしただけよ！』

リ「そう。まあ、たまにはあの人達もいいかもしれないわね」

貴『ええ！はやく授業に行きましょ！！』

・

マグゴナガル「MrポッターとMrブラックはどうしたのです」

貴『悪戯されたのでやり返したら部屋からでてきません』

マグゴナガル「分かりました。後で見に行きましょう」

リ「Aも中々やるわね」

貴『ええ、これぐらいしないと！今までの分のやり返しだもの！』

授業が終わり私達はマグゴナガル先生と一緒に寮へ戻った。

マグゴナガル「Mrポッター、Mrブラック！！」

ジ・シリ「はい……。」

マグゴナガル「どうしたのですっ！その格好はっ！」

ジ「Aにされました」

貴『貴方たちが先じゃない！！』

マグゴナガル「どちらも一緒です、以後、このような事はしないように、次は罰則つきですよ！」

ジ「A、君なかなかセンスがあるよ」

シ「お前も悪戯仕掛け人になるか？」

貴「お断りします、セブルスに貴方達と一緒にされてしまうわ！」

ジ「まっ、そうだね。君が悪戯仕掛け人になればスニベルスに悪戯できないしね」

この人たちほんと懲りないのね

セブルスは最近、闇の魔法に関する本とかをずっと読んでる。セブルスは好きだし、否定するつもりはないけれど、リリーが嫌がっているのを分かってるのかしら？

それに、セブルスとリリーが一緒にいるところを見なくなったなあ

そして私はリリーのいる女子寮に戻った