ハリポタ【親世代】 (ページ21)

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元気になって、今日はハロウィン！

お菓子も用意したし、準備満タン！！

ジ・シリ「トリック・オア・トリート！」

貴『残念でした！お菓子持ってるから！』

シリ「なんだよ、これ俺からもやるよ」

貴『やった！ありがと！』

パクっ

ジ・シリ(こいつすぐ食べやがっだぜ)

貴『ん？うっ…！何！？』

ジ「A、鏡見てみなよ」

貴『……。いやああぁぁぁぁぁぁぁ』

ホグワーツにAの叫び声が響いた

ジ・シリ「大成功だぜ」

貴『どうしてくれるのよ！』

シ「そのうち治るんじゃね？」

リ「A！どうしたのその耳！可愛い！」

貴『猫なんていや！』

リ「大丈夫よ！今日はみんな仮装してるはずだし」

ジ「昼食が無くなるからはやく大広間にいこうよ」

そう言って、4人で大広間に向かう。

仮装してる人はいるがそこまで多い訳じゃない。

だってまだ昼よ？ハロウィン・パーティまで、まだまだ時間があるもの。

？「Aさん？仮装ですか？可愛いですね」

貴『レギュラス！！』

レグ「兄さんたちの仕業ですね？」

シ「A！行くぞ」

貴『う、うん。じゃあね、レギュラス！』

レギュラスだけじゃなくて、他からの視線が痛い。

席に着くと、リーマスとピーターにも笑われて、ほんと皆んなして、笑いやがって。

いつもより早く昼食を食べて寮に戻った。

貴『今日は授業にでないわ！』

リ「A……一緒に行きましょ！」

貴『リリーが言うなら……。あっ！いいこと思いついたわ』

リリーは初めてAの悪戯な笑みを見た