ハリポタ【親世代】 (ページ17)

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談話室に戻り、ジェームズ・ポッターになにか言われたけど気にせず、自室に向かう。

リ「Aッ！大丈夫なの？心配したのよ？」

貴『ええ、ごめんなさい。それとリリーに隠し事があるの』

リ「話せる事だったらいってほしいな」

貴『あのね？さっきリーマスには言ったんだけど

私はリリーに全てを話した。

リ「そんなことがあったのね。でも、これからは隠し事は無しよ！お互いにね！私達は親友じゃない！」

貴『リリー、ほんとありがとう！大好きよ！』

リリーには言ったし、全部スッキリ！

後、気になることと言えば、

ジ「あ、すまないねぇ。スニベルス」

リ「ポッター！今わざとぶつかったわね！」

シ「エバンズもロジエールもそろそろスニベルスと関わるのやめたらどーだ？」

貴『その言葉そっくりそのまま返すわ、ブラック』

リ「セブッ！Aッ！行きましょ！！」

ジ「いつまでエバンズとAに助けてもらうつもりだい？」

貴『セブルス、こんな奴気にする必要はないわ』

これは永遠に終わらないのだろう。

まさに、犬猿の仲。

セブルスにも監督生のルシウス様や、マルシベール、エイブリーもいる。

リリーは心底マルシベールを嫌ってるみたいだけど

まあ、ポッターの思い人がリリーってのが問題ね。