ハリポタ【親世代】 (ページ15)

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ミ「学年末試験開始！！！」

時は来た。

父「好成績を収めないと分かっているんだろうな、ホグワーツでお前の好きにはさせんぞ。」

これは戦い。
これに打ち勝たなければ私の自由はない。

テスト終了後

ジ「シリウス！お前が一番なんてやっぱり天才だな！勉強なんていつしてるんだよ」

シ「あ？こんなもん授業受けてたら大体わかるだろ？」

ピ「シリウスすごいや！でもリーマスも2位だよ！すごいね！ぼ、僕は、全然だよ」

リマ「シリウスは本当分かんないよ。授業抜けて悪戯してるって言うのに、まあ、ジェームズはシリウスみたいに行かなかったみたいだけど」

ジ「リーマス！余計なことは言わなくていい！エバンズにバレたらどーしてくれるんだ！」

リ「そんなのとっくに知ってるわ！」

ジ「エ、エバンズ、これは違うんだ、ほんとに

リ「私、頭の悪い人はきらいなの！それと、リーマス？頼みがあるんだけど、Aが泣きながら図書館に行ってたの見に行って来てくれない？」

シ「リーマス様のお出ましだ」

リマ「そんなに嫌なら自分でいけば？まあ、僕が行くけどね」

リーマスは談話室を抜け、図書館に向かった。

ジ「シリウス、君はバカなのか？呆れるよ。」

ピ「で、でも、リーマスならい、いんじゃない？」

リ「そうよ、ブラックに預けるぐらいならリーマスの方が比べ物にならないぐらい、いいわ！」

シリウスは1人だけ何の話をしてるのか全く理解できていなかった。

シ「お前ら何の話だよ。」

ジ・リ・ピ「本当呆れたよ)わ)ね)」