容姿端麗、頭脳明晰、鈍感女【銀魂】

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沖田｢あれ？Aさんじゃねぇですかィ。｣


『おや、沖田くん。さっきぶりだねぇ。此処は君のサボり場の一つかい？』


行き着いたのは二階建てのなかなか大きな家。下はスナックらしく、2階が神楽のいう、｢万事屋銀ちゃん｣らしい。というかデカデカと看板が掲げてあるから分かりやすいのだが。


神楽が元気よく｢ただいまー!!!｣と入っていくと｢おかえり｣と言う少年の声が聞こえ、扉を開けるとそこには見知った顔が。
そう、沖田である。


神楽｢何でクソサドが居るネ!!出ていくアル!!!｣


沖田｢ンだとクソチャイナ。テメェが出ていけ。｣


神楽｢此処は私の家アル!!!｣


顔を合わせた瞬間口論を始め、今にも殴り合おうとする沖田と神楽。所謂犬猿の仲というものだろう。


何処から出したのか分からないバズーカを構える沖田にAが思わずその腕に抱きつく。


『どーどー沖田くん。こんな所でバズーカなんて撃っちゃダメだよ？それに神楽ちゃんは私の友達なんだ。あまり虐めないでくれるかい？』


沖田｢······俺は馬じゃないですぜィ、Aさん。｣


神楽｢うっわ、顔赤くなってるアル。Aをヤラシイ目で見んじゃねぇゾ。｣


沖田｢黙れ。｣



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｢おかえり｣の少年の声は新八です。

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