容姿端麗、頭脳明晰、鈍感女【銀魂】

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『だからさぁ、私を餌にして犯人見つけ出すのが一番手っ取り早いじゃないか。』


土方｢馬鹿か。いくらお前が剣術が長けてよーが、刀取られて動き封じられちまえば唯の女なんだよ。｣


『おや、土方くんが私を女扱いするなんて珍しいねぇ。』


沖田｢本当でさァ。おい土方ァ、Aさんに色目使ってんじゃねぇよ。｣


土方｢テメェ等一回黙れよ!!!!!!｣


相変わらずの口論を続ける3人。土方が見回りに出ようとするとその足にしがみつき｢私も行く｣と駄々をこねるA。今もこうしてストーカーを誘き出すためと言う口実で外に出ようとする。
それを止める土方と沖田。


沖田｢Aさん。ストーカーってのは怖ぇですぜィ？ほら、彼処のゴリラ見てくだせぇ。四六時中女の尻追ってやすから。ね？気持ち悪いでしょ？｣



近藤｢おい総悟!!!俺を指さして言うな!!!!怖いのか気持ち悪いのかどっちかにしろよ!!!!｣



『あ、近藤さん。今日はストーカーしてないんですか？珍しいですねぇ。』


近藤｢俺はストーカーじゃない!!!お妙さんという未来のスイートハニーを追いかける一途な男よ!!!｣


沖田｢ストーカーは皆そう言うんでさァ。｣





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