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『もう！離れてよクソ暑いんだからさ!!私が蒸発しちゃったらどうするの?!扇風機に抱き着いてろよ!!』
沖田｢何言ってんでィ、天界で姫と野郎がヤッ散らかしてんのに俺達がヤラなくてどーすんでィ。こういう日こそイチャイチャするべきだろーが。｣
『織姫と彦星はそんなコトしてませんんん！お手々繋いで初々しくデートしてるんですゥゥゥ！』
沖田｢馬鹿かィ、ンな健全なカップルがこの世に存在するとでも？結婚して途端に遊び呆けたとか布団の中で遊びまくってたんだろィ。[ピーーー]してたんだろィ。そりゃ足腰痛くて仕事なんざできねーだろうな。｣
『お前には夢がないの?!!!』
肘で背後の総悟の腹に一撃食らわせるが流石は一番隊隊長と言うべきなのか。こんな時ばかり本領を発揮するからタチが悪い。私の攻撃をヒラリと避けた総悟は私の手首を握って畳に押し付けた。
だがそれを黙って受け入れるような私ではない。流石にお天道様照り照りの昼間から、というのはよろしくない。それもまだ仕事が全く終わっていないのだ。
顔を近づける総悟の顔面に頭をぶつけてやると、｢いで｣と力が緩んだ。その隙を見て奴の下から逃げ出る。
沖田｢何しやがんでェ、鼻血出るだろーが。｣
『えっあれ、ごめん、既に出てる！そんなに強くしたつもり無かったんだけど···ってそれはどうでもいいんだよ！
とりあえず、今日は織姫と彦星を見習ってベタベタ引っ付かない事！いい?!』
沖田｢だーかーら、お前は夢を抱きすぎなんだよ。1年も好きな女抱けなかった男の欲求は半端じゃねェぞ？絶対ェ明日織姫立てねェから。｣
『だからそういう事言うんじゃねーよ!!』
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アルハ*平日低浮上*(プロフ) - 夏向@テスト期間は低浮上さん» ですよねぇぇぇ！！ヒヨコと沖田っていうベストマッチで鼻血なのにそんな事されたら･･･！ 取り乱しました、すみません笑 (2017年7月25日 17時) (
レス) id: 5e4beefb64 (このIDを非表示/違反報告)
夏向@テスト期間は低浮上(プロフ) - ふおぉぉぉぉぉ！！ヒヨコに語りかける沖田想像したら鼻血がァァァァ！！ (2017年7月25日 8時) (レス) id: 2e5a8262c2 (このIDを非表示/違反報告)
アルハ*平日低浮上*(プロフ) - 定春40号さん» わぁぁ！初期からお付き合いありがとうございます！これからも定春40号様を笑顔にできるよう頑張ります！！ (2017年7月22日 13時) (レス) id: 5e4beefb64 (このIDを非表示/違反報告)
定春40号 - シリーズ一番はじめから読んでます！ 色々な銀魂小説読んできましたが、こんな笑えるのは初めてです！ これからも更新楽しみにしてます！ (2017年7月20日 17時) (レス) id: 96b1ecf7dc (このIDを非表示/違反報告)
アルハ*平日低浮上*(プロフ) - マヨさん» コメントありがとうございます！大好きなんて、勿体ないお言葉です･･･！はい、頑張りますすすす！！ (2017年7月13日 20時) (レス) id: 5e4beefb64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルハ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/bfd3c0329e2/
作成日時：2017年6月25日 12時
