お似合いカップルの模範【沖田総悟】

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銀時｢ーーーん？何かスゲェ音したな。｣


新八｢爆弾···ですかね。｣


銀時｢まァ、どーせ総一郎君が仕掛けてたヤツだろ。｣


ひょんなことからA企画の｢復活祭を祝ってドキドキワクワク時々涙あり?!ゲーム！｣とやらに参加する事になった俺達。


今朝方やって来たAが置いていったのはその企画への参加応募だった。神楽が行きたい行きたいと駄々をこねっから来た次第である。


銀時｢···にしても見当たらねェなァ。あの単細胞の事だからンな難しい所には隠してねェと思うんだが。｣


神楽｢銀ちゃーん、こんな所に１００円が落ちてたアル。｣


銀時｢おー、有り難く貰っておけ。そして社長様に献上しろー。｣


新八｢給料払わない人がよく言いますよ···。｣


銀時｢なんだとぱっつぁん。俺はお前等に夢と愛を分け与えている言わば足長おじ···お兄さんなんだぞコラ。ほら、これでもやるよ。可哀想な童 貞君の為に夢を与えてやる。｣


新八｢何処から持ってきたんですかそんなモン！アンタ卵探す気あるんですか?!さっきからエ□本しか発掘してないじゃないですか!!!｣


銀時｢イヤァ、男がエ□本隠しそうな所は分るんだけどなァ···卵はちっとも分かんねェ。どうだ、神楽。ありそうか？｣


神楽｢卵は見つけらんなかったけど、雄しべと雌しべの突き合いのビデオならこんなにあったヨ。｣

新八｢更に凄いモン発掘してきた?!!!｣


銀時｢でかしたぜ、神楽。ほら新八。その妹系のビデオは最高だぜ、やるよ。｣


新八｢いやアンタのじゃないだろ?!!っつーか卵を探せェェェェ!!!｣



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