お似合いカップルの模範【沖田総悟】

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そんなこんなで濡れ衣を着せられてしまった近藤。必死に弁解をしていれば土方は怪訝そうな顔をしながらも信じてくれた。


真犯人であるAと沖田の捜索を始めると倉庫の天井裏に隠れていた沖田と倉庫の床下に隠れていたAを発見。怒りマックスで土方は2人を正座させて説教をしていた。


土方｢何であんな事したんだ、卵はマヨネーズの一部なんだぞ？何であんな酷い事が出来んだお前は！｣


沖田｢俺は無関係なんですけど。何で俺に聞くんですかィ。｣

土方｢お前がいつもやってるからだろうが。｣


沖田｢ヒデェや、濡れ衣でィ。｣


近藤｢俺にもしたよな?!!｣


沖田｢全てはAの仕業なんでさァ。なんかトースターとかのお祝いがしたいって言って卵をぶん投げてやした。｣


土方｢A？｣


『う"、ーーはい、私がやりました······いだァ?!うわ、くっさ！土方さん臭いですよ?!とうとう加齢臭の時期ですか?!!もう一緒に洗濯したくない!!明日から分けてよねお母さん!!!』


土方｢違ェわ！テメェの投げた卵が腐ってたんだよ！止めろよソレ!!無駄に傷つくわ!!!｣


『でも土方さん！私復活祭したいんです！知ってますか?!復活祭ってあのキリスト教を広めたザビエルの頭に髪の毛が復活しためでたい日なんですよ!!お祝いしましょうよ!!!』




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