私はアイドルに必要とされていない(あんスタ)

７ ~＿＿＿said~ ページ9

希「お前はどう思う…？＿＿＿＿くん？」

どうして…？どうしてバレた!?

普通は盗み聞きしてるってわかっても
誰だとはわからないだろ…。

希「そこにいるのは知ってるんだよ









衣更真緒くん？」

カチャ

「…あんたは何者なんだよ…。」
希「人間」






「俺は…お前を信じたい…
この学院を変えてほしい。」

希「……。」

「革命してからあんずが変わった。
でも明星たちは気づかないで…。」

あんずはアイドルを依存させようと
こいつを犠牲にした
そんなあんずが許せない…。

希「お前はいいのか？
あの人側じゃなくて。」

俺は…こいつを信じる！

「俺をお前の味方にさせてくれっ！」

希「…好きにしなよ。ただひとつ
条件がある。天祥院たちにも。」

会長たちにも…？

「なんだ？」
英智「どうしたんだい？」
レオ「なんだ〜？」









希「表ではあいつ側につくこと。」

え…なんで…

英智「なんでかな？」
「皆が知ってる中でこっち側の人間は
五奇人、宙だけ。だからかな。
あと、向こう側の偵察してほしい。」

レオ「偵察…インスピレーションがっ！」
希「月永は落ち着け。」

偵察…？
「俺は…いいけど。」
英智「僕もOKだよ」

希「本当!?ありがとう。」ﾆｺｯ
三人「「「ｯ!?///」」」

かわいいっ…！！

希「だけどまぁ…あいつらには
紹介するか。ついてこい。」


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口調がわからん・゜・(つД｀)・゜・

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