私はアイドルに必要とされていない(あんスタ)

１０ 本性 ページ13

「よーし！デュエルに向けて
練習するぞー！」

零「嬢ちゃん、我輩寝たいのじゃが…。」
「寝かせませんよ！」←
零「どっきゅーん」←←

「さぁやろ＿＿＿＿「失礼します」。」

あいつ…。邪魔するなよ！

あんず「あの…希ちゃんに話が…
ついてきてくれる？」
「前も言ったけどここじゃダメ？」
あんず「うんダメ。」

うぜぇ。僕を怒らせないようにね♪

「しゃーない。皆、練習しといてね！」








「なんですかねぇ〜。」
あんず「あんた、デュエルで勝てると
思ってんの？」
「なんで？」
あんず「勝てるわけないから。
私がプロデュースしてるユニットに
勝てるわけないじゃん。」
「お前がプロデュースしてるから
勝てるの？それともアイドル達の才能が
あるから勝てるの？」

…本音を言いなよ。

あんず「もちろん…私がプロデュース
してるからに決まってるでしょ！？
アイドル達は私の駒なのよ！？」




…最低だな。






バチンッ





「…最低だな。」
あんず「は…？何が最低なの？」



「アイドルはお前の駒じゃねーんだよ！
お前だけの実力じゃない！
アイドルの実力で勝ち進んだり
アイドルのトップになったりしたんだろ！
trickstarだってお前だけの力じゃ
革命だって出来てない！！」

あんず「なっ…！？あんたがいなければ
私はアイドル達に依存される存在なの！」

１１ 怒り→←９ 各ユニット

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