旅館の夜 ページ7
夜ご飯をたらふく食べて、静まり返った部屋。
優華と私は別部屋なので、部屋がでかく感じる。
『...っ(よく眠れない...)』
外の空気でも吸うか...。私は外に出た。
星と月が綺麗だ。
『綺麗だなぁ...』
無「...雪奈?」
『...!?む、無一郎...?どうしてここに?』
無「僕も刀鍛冶の里に用があって...久しぶりだね」
『そうだね。柱だからお互い会う時間ないもんね...』
最近はふろふき大根も一緒に食べれてないね、と笑う。
無「うん、時間合う時に一緒に食べようよ。
...君と食べるふろふき大根嫌いじゃないから」
え?デレ?!推しのデレ?!か、可愛ッ...。
心の中では騒いでるけど平常心...。
『えへへ、なら尚更楽しみだなぁ』
無「...あ、そろそろ戻るね。銀子が心配しちゃうから」
『!わかった。またね。無一郎。』
無「うん」ニコ
その笑顔私と銀子にだけ見せてくれるのかな。
自惚れんなって?すんません。
でも会えて話せただけでこんなに胸が高鳴るなんて...。
好きな人の力恐るべし...。
蜜璃も無一郎もいる。おそらく炭治郎も。
原作が始まりつつある事が分かる…。
原作思い出せない時あるんだよなぁ…。
モヤがかかってて…単純に私の記憶力の問題かもなぁ。
『どっちかなぁwまぁなんとかなるだろ〜…』
私の独り言は闇夜に熔けて消えた。
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ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ!更新頑張りますね💪 (2023年4月3日 15時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか!見させていただきます…! (2023年4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます!無一郎くん、いいですよね〜!続き書きますね!もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください!! (2023年4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…!私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…! (2023年4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆら | 作成日時:2023年2月25日 14時